イントロダクション

 

このブログは、旧いブルースから現代のR&Bまで広く愛する男のブログです。1957年生まれ、熊本市在住です。以下の言葉等をキーワードにしています。

 

●変わりゆく変わらぬもの by リロイ・ジョーンズ ●曲を聴くより人を聴く ●問題はツールじゃない、その使い方だ by マイルス・デイヴィス ●世の中には歌の上手い歌手と、歌い方の巧い歌手がいる by 阿久悠 ●世の中に真理はない。あるのは無数の解釈だけ by ニーチェ 

 

●表記の取決め・・・アルバム・書名は『』、シングルは「」、レーベル・出版社は<>、発表年は()で囲みます。

 

●所属SNS・・・Facebook , Twitter , mixi  , 読書メーター ,  本が好き! , 週刊ドリームライブラリ ,  ブクログ、note、GRAVITY

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2025年4月22日(火)次のレビューを書き始める

朝はくもり空だったが、10時頃から細かい雨が降り出した。朝食は、あんバターパン、栗あんパン、インスタントコーヒー。


懸賞で当たったミルクプリンが昨日届く予定と連絡があったが、結局届かなかった。あくまで予定なので仕方ないだろう。来たらラッキーぐらいの気持ちで待っておこう。


ヨメさんは病院めぐり。私はパドレス×タイガース戦を観ながら次にまとめる予定の、趣味のCDレビュー対象盤を聴くなどしていた。その後少し書き始めた。


昼食は、栗赤飯、ピーナツ豆腐。食後にミニどら焼き。夕食は、御飯に蕗の佃煮、麻婆春雨、生春キャベツに味噌󠄀だれ、絹さや炒め。食後に自家製甘酒、台湾カステラいちご味。


かつては幻の名盤と呼ばれたラニアー&カンパニーの同名タイトル盤<ラーク>(83)から1曲目に配置され、82年にシングル発売された「After I Cry Tonight」。ソフトだが力感のある歌声がリードするので、アーバンなサウンドなのに十分熱い。“コンテンポラリー・ディープ・ソウル”というキーワードがかつてあったが、正に彼らも入るだろう。コンポーザーがフィリップ・ミッチェル、プロデューサーがジーン・“ボウレッグス”・ミラーと納得のいくスタッフだ。


 


♪ Lanier & Co. - After I Cry Tonight


 


R813081214557216814498


R18890091301411081


R18890091301411088


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月21日(月)半袖にした

快晴。最高気温29℃だった。フェイスブックだと同じ日の過去の投稿というのが上がってくるが、去年の昨日は半袖に変えたとなっていた。だからと言う訳でもないが今日から半袖にした。


朝食は、おにぎり、玉子焼き、ゴボウの素揚げ、イカ天、ブロッコリー。


天気が良くなったからだろうウォーキングの駐車場も車が多かった。歩いている人も実際多い。ランニングする人も出て来た。暑くなりすぎるのは厭だが季節の変化は心地良い。


ヨメさんは外出。いつもの感じでCDなど聴いて過ごす。趣味のCDレビューも完成した。最近はライナーノーツの依頼も止まっているし、他のバイトも入っていないので趣味の方が進む。


お昼はヨメさんが作ってくれた玉子とキュウリのサンドイッチ。食後にミニどら焼き。夕食は、御飯に蕗の佃煮、玉ねぎの天ぷら、芋天など。食後に自家製甘酒。食後に台湾カステラいちご味。


アン・ピーブルズ「I Needed Somebody」<ハイ>(76)は、75年のアルバム『Tellin' It』にまず登場。コンポーザーはウィリー・ミッチェル。いかにもアンらしく、淡々と歌っているようで深い情感に満たされている。今月27日の誕生日が来れば78歳。心臓発作を理由に2012年に引退しているが、お元気だろうか。


 


♪ Ann Peebles - I Needed Somebody


 


R25343911289240601_20250421185001


R160770414340451765811


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.104

R2315591016697463948822

R2315591016697463943270

 

[113枚目]●ヴェスタ・ウィリアムス『ヴェスタ』<A&M>(86)

 

※本文を書くに当たり、吉岡正晴さんのライナーノーツを大いに参考にしています。

 

オリジナル盤は10曲だが、私が持っている日本盤は(11)がボーナストラックとして加わっている。プロデューサー、ライター、参加ミュージシャンについては細かくなるので曲紹介の部分で記載する。R&Bアルバム・チャート43位の成績だ。『ビルボード』誌によれば87年にかけての売り上げ枚数は42万枚だったが、1年以上アルバム・チャートには残り続けた。

 

ヴェスタ・ウィリアムスは、1957年生まれで私と同じである。なんとなく親近感がわくが、残念な事に2011年53歳の若さで亡くなっている(薬物の過剰摂取の可能性があるらしい)。生地はオハイオ州コショクトンで地元初のディスクジョッキーの父親とダンサーの母親の間に生まれた。ロスアンゼルスに移り住んで姉妹と「ウィリアムス・シスターズ」と名乗り活動したり、同地のTV番組にシンガーとして出演していた。後にオハイオに戻り、元フィフス・ディメンションのメンバーでヴェスタのいとこであるロン・タウンゼントのグループ「ワイルド・ハニー」に所属したり、CMソングを歌ったり、グラディス・ナイト、チャカ・カーン、ステファニー・ミルズの録音時やライブ時にバックシンガーとして参加していた。80年代初頭、チャカ・カーンのライブ終了後にジョー・サンプルを通じてプロデューサーのデヴィッド・クロフォードと出会う。デヴィッドはデモテープをプロデュースしてレコード会社への売り込みを手助けし、結果的に<A&M>と契約できた。本盤に関係した複数のプロデューサーの中にデヴィッドの名前もある。ちなみに彼はジャッキー・ムーア「Precious, Precious」のコンポーザー兼プロデューサーやキャンディ・ステイトン『Young Hearts Run Free』のプロデューサーなどを務めている。

 

1. Vesta Williams - Something About You

 

ジャネット・ジャクソンを思わせるようなサウンドの中、チャカ・カーン似のヴェスタのヴォーカルが漂っている感じだ。どうしてもサウンド主体とならざるを得ない。プロデューサーはビリー・ヴァレンタインとブライアン・ローレン。ビリーは70年代半ばヤング・ホルト・アンリミテッドで歌手として活躍。ブライアンは幼い頃から音楽活動をしており、12歳で作曲、15歳でプロとしてセッション・ミュージシャンを務め17歳の時にレコーディング契約を結んでいる。ファット・ラリーズ・バンドが最初に所属したバンドだった。当曲もブライアンが作りバック・ヴォーカルにもヴェスタ自身と共に名を連ねている。また、インストゥルメンタル全般も彼が担当だ。尚(2)(3)(5)もバック・ヴォーカル以外このパターンである。リミックスとダブ・ヴァージョンを組み合わせたシングルがリリースされている。

 

2. Vesta Williams - Sweet Thang

 

ヴェスタ、ブライアン、ビリーの3人でバック・ヴォーカルを実施。 さらにテンポアップしたサウンドでアルバムの雰囲気を盛り上げている。

 

3. Vesta Williams - Don't Blow A Good Thing

 

この曲辺りはヴェスタの歌唱力も楽しめる。シャウトはかなりチャカに近い。バッキング・ヴォーカルはヴェスタオンリーだが、リードへの絡み方など、さすが鍛え上げているだけあってキマっている。 12インチあり。

 

4. Vesta Williams - Get Out Of My Life

 

作詞作曲がブライアンとタミー・メゲット。ビリーとブライアンとタミーがバック・ヴォーカル。エクステンデッド・ヴァージョンをA面、ダブ・ヴァージョン、アカペラ・ヴァージョンをB面としたシングルあり。ヴェスタのヴォーカルの力感がよく伝わる。

 

5. Vesta Williams - I Can Make Your Dreams Come True

 

サウンドがさほど全面に出ている感じはない。キープされているリズムにヴェスタがよく乗っている。バック・ヴォーカルがブライアンとヴェスタ。 

 

6. Vesta Williams - My Heart Is Yours

 

曲作りがビリーとブライアン。バック・ヴォーカルがビリーとブライアンに加えてアレックス・ブラウンとジョン・ヴァレンタイン(ビリーの兄でヴァレンタイン・ブラザーズのひとり)。アレックスはアニタ・ベイカーのヒット曲「Just Because」の共同作者。タイトルのリフレインがキャッチーである。

 

7. Vesta Williams - You Make Me Want To (Love Again)

 

正統なR&Bで、ヴェスタは情感たっぷりに歌い上げている。ビリーとブライアンのプロデュースで、コンポーザー・コンビはビリーとリオン・ウェア。バック・ヴォーカルがビリーのみ。ストリングス・アレンジがブライアンとジェレミー・ラボック。ジェレミーはイギリス生まれで、77年に家族とロサンゼルスに移住。 ジョニ・ミッチェルの『Mingus』などに参加し、マイケル・ジャクソン「Billie Jean」の指揮とアレンジも担当している。

 

8. Vesta Williams - It's You

 

プロデュースがビリー&ブライアンにジェレミーが加わっている。ジェレミーはこの曲でもストリングス・アレンジを担当。曲はリオン・ウェアが書いている。ベースがネイザン・イースト、ドラムはルーファス&チャカ・カーンのジョン・ロビンソン、キーボードがランディ・ウォルドマン、バック・ヴォーカルがビリーとアレックス・ブラウン、 マーヴァ・バーンズとなっている。聴き応えのある歌唱をここでも聴かせている。

 

9. Vesta Williams - Don't Let Me Down

 

キュートな魅力が際立つ曲。プロデューサーはデヴィッド・クロフォード、曲作りはヴェスタとルイス・ラッセル、アレンジがデヴィッドとヴェスタ。演奏陣はシンセベースがブライアン、デジタルドラム(リンドラム)がクレイグ・クーパー、ギターがチャールズ・フィアリング、キーボードがジェイムズ・マッキニー、パーカッションがエリック・マッケイン、マザーズ・オブ・インベンションのメンバーにも名を連ねていたイアン・アンダーウッドがシンセサイザーを担当している。バッキング・ヴォーカルはヴェスタのみ。映画『ソウル・マン』のサウンドトラック・アルバムに入っておりドイツ盤の『Vesta』にも収録されている「Suddenly It's Magic」と一緒にシングル化されている。

 

10. Vesta Williams - Once Bitten Twice Shy

 

こちらもプロデュースとアレンジは(9)と同じ。曲作りはヴェスタとディーン・ギャント。リンドラムとギターとシンセサイザーは(9)と同じ。その他はシンセベースがレイサン・アーマー、シンセサイズド・ドラムがジェフ・ローバー、パーカッションがパウリーニョ・ダ・コスタ、シンセサイザーのソロがパトリース・ラッシェン(あの人)となっている。バック・ヴォーカルはヴェスタのみ。この曲に限った事ではないが高音の操り方が印象的である。

 

11. Vesta Williams - I'm Coming Back

 

メリハリのある歌唱を思う存分聴かせてくれる。(7)のB面でシングルにもなっている。ゲイリー・テイラーが曲作りとアレンジ、プロデューサーからキーボード、シンセベース、DMXプログラミング、ヴェスタと一緒にバック・ヴォーカルを務めている。

 

本盤から21年後、2007年のアルバム『Distant Lover』(最後のオリジナルアルバム)を持っている。大人の魅力はジャケット写真からも伝わるが、内容も良かった。潤いのある歌声はゆとりを生み出しソウル・アルバムとして高い完成度に至っている。本盤はサウンドが主体となる曲もあるが、いざヴォーカルとなるとチャカ・カーンばりの高音に必ずしもこだわり過ぎず、コクのある地の部分の声があってこそ高音が生かされるという、彼女なりの歌唱の構造に気付かせてくれる。バック・ヴォーカリストとしての経験は、本盤においてバックに回った時も過不足なく機能しているし、おそらくその時代から自分がフロントに立った時の自分の声の生かし方を、理屈だけでなく身体的なレベルに到達するまで修練していたに違いない。正直、歌物に徹した方が彼女の魅力は生かされると思うが、デビュー・アルバムにおいても臆する事無く自分らしさを出しているのはさすがである。

 

R616719015200202944255

R616719016933266706691

 

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月20日(日)うまい具合に洗車が出来た

天気は悪いが雨は降らない。夕方は晴れた。朝食は、炊き込み御飯、玉子焼き、豆苗炒め、スパゲティサラダ。


他人の運転に関してムカついた事があったが、非常識な人間に非常識な反応をしては見苦しく恥ずかしい。こっちはこっちでちゃんとやっていけば別に何という事はない。


ヨメ実家で洗車。我が家ほど狭っ苦しくないので洗いやすい。だいぶ汚れていたのでスッキリした。予報通り曇り状態が保たれたので、作業もしやすく助かった。お昼はヨメ実家で海鮮ちらし寿司といなり寿司、白玉ぜんざい。


夕食は、台湾カステラいちご味、自家製甘酒。


リーラ・ジェイムス「A Change Is Gonna Come」<ワーナー・ブラザーズ>(05)。このデビュー・アルバムからリーラは非凡だった。このサム・クックの名曲を取り上げるシンガーは多いが、彼女の自然体の歌唱は深く心に響く。後にはエタ・ジェイムスに捧げるアルバムなども出したが、それもまた気負いのない好盤だった。最近は彼女の新譜を買っていないが、今年で41歳となる「変わりゆく変わらぬリーラ」に向き合いたくなった。


 


♪ Leera James - A Change Is Gonna Come


 


R25343911289240601_20250420181801


R382849016175064862506


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月19日(土)タイムカプセルに届かず

どうにか首も楽になった。何よりしつこくつきまとっていた重苦しい頭痛が無くなったのが心地良い。爽やかな朝を迎えられた。


今日は最高気温26℃予報の暖かさ、と言うより暑い。突然夏が来た。全国では30℃超えの地域もあるようだ。「暑いですね」はまだ言いたくなかったけど。


朝食は、コーヒーホイップパン、熊本メロンパン、バナナと苺入り自家製ヨーグルト、インスタントコーヒー。


ドジャース山本投手は今日も圧巻のピッチング。相手投手も素晴らしく打線も強力だったのだが粘りに粘って勝利に貢献した。


お昼は、いなり寿司、カップ麺(ちゃんぽん)。食後に珈琲ゼリー。


タイムカプセルってよく小学校を卒業する時に埋めたなんて話を聞くが、全く記憶が無い。私が憶えていないだけで実際はやったのかも知れない。と日頃思っていたが、『チコちゃんに叱られる』を観ていたら、日本で最初に埋められたタイムカプセルは70年の大阪万博だと言う。それじゃ仕方が無い。私は既に中学生になっている。今更ながら惜しい話だ。


夕食は、炊き込み御飯、里芋とタケノコなどの煮物、スパゲティサラダ、ブロッコリー。


<ヴォカリオン>産、“ギターの魔術師”と呼ばれたタンパ・レッドの「Boogie Woogie Dance」。28年と31年に録音があるようだが、貼り付けたのは31年。抜群のタイム感の中、ゾワゾワさせるようなナチュラル・スライドも入り、まさに“魔術”のなせる業である。音楽のタイムカプセルは貴重な文化遺産だ。


 


♪ Tampa Red - Boogie Woogie Dance


 


R25343911289240601_20250419175701


R635446216368108558847


 


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月18日(金)100,000kmに到達

寝違えは少しずつ好転。これまでは、ベッドから身体を起こす際に手をつくと首筋にビリビリ来ていたが夜中も朝も大丈夫だった。痛みというか凝り固まりを感じる部分も首筋よりぼんのくどの部分が強い。頭痛もするし、首を左右に動かすのにもまだまだ難儀する。無理は禁物である。


朝から雨がパラつく。小学校低学年の子は、後ろから見ると、傘に全身が隠れるような差し方で、アンタそれじゃ濡れるでしょうと言いたくなる。それにしても、目にする小学生は私服でリュックを背負っていたので今日は遠足のようだ。昼から晴れる予報ではあるが、楽しい一日にしてほしい(実際に昼前からよく晴れた)。


朝食は、おにぎり、玉子焼き、チャプチェ、ちぎり揚げ、ウインナー。


ヨメさんの美容院まで送る。私はブックオフへ行ったが何も買わず。お昼は外食で上ロースカツ定食。満腹。山越えのヨメ友邸に行く予定だったので、お土産にシュークリームを買ってから出発。


山を越える前にマイカーの走行距離が10万kmに達した。納車が2018年1月末だったので、おおよそ7年2ヶ月と2週間ぐらい掛かった。どうもお疲れさまです。特に悪い所もなく快適に運転出来ているのはありがたい所だ。


夕食は、ビビンバ、牛スジとコンニャクの煮込み(もらった)、スパゲッティサラダ。


<オールデイズ>の5/30発売分にグラディス・ナイト&ザ・ピップスの<モータウン>契約前の録音を集めた一枚。ヴァン・マッコイが絡んでいるようだ。


 


Odr7416


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月17日(木)寝違え治らない

寝違えを治したいという望みも空しく、昨日より状態がひどくなったようだ。昨日寝る前に湿布を貼ってもらい、今朝も貼り替えた。効果てきめんとはならず特に寝ている時動くと激しい痛みがはしる。今日はウォーキングも中止し、なるべく首を動かさないように意識してほとんどジッとしていた。寝違えは寒かったりするとやりやすいので、ちょうど一昨日あたり寒の戻りがあったので少なからず影響はあったかも知れない。


朝食は、メープルシュガーパン、豆パン、自家製ヨーグルト(ほど良い酸味。黒豆を乗せて)、インスタントコーヒー。昼食は、ざるそば、メロンパン、アイスコーヒー。夕食は、御飯、チャプチェ、豚肉とキャベツと玉ねぎの炒め物、キュウリの浅漬け。食後に自家製甘酒。


寝違えは風呂に入って血行をよくすると痛みが強くなるとの事。入る前に調べれば良かった。風呂上りかなりきつかった。湿布を貼り痛み止めを飲んで神に祈る。


哀しげなトーンだが心に沁みて気持ちが温かくなる。そんな戦前ブルースを。ペグ・レッグ・ハウエル(&ヒズ・ギャング)「Papa Stobb Blues」<コロムビア>(27)。アトランタのブルースミュージシャンでは最初の段階で録音された人物。最初は音楽に興味が無く農業の手伝いをしていたが、21歳の時(1909年)に徹夜でギター演奏を習得したと言う。その後も農場で働き続けたが、28歳の時義兄と口論になり銃撃され片足を失い義足となった。


33歳の時密造酒の罪で収監されたが、翌年釈放されアトランタの路上で演奏している所を確認されコロムビア・レコードでの録音につながった。大恐慌でレコードの録音自体が無くなると共にストリートミュージシャンに戻ったが、52年64歳の時に糖尿病の合併症で残った足も切断して車椅子生活となった。11年後の63年、貧困状態にある所を“再発見”され、<テスタメント>でアルバムを残す機会を得た(リリースは64年で新曲も含む)。実に34年ぶりの録音であった。その2年後78歳でその一生を終えた。2011年には<Pヴァイン>から24曲中19曲がハウエルの曲というコンピレーション盤が出ている。


 


♪ Peg Leg Howell - Papa Stobb Blues


 


Flr32021_20250417183201


R25343911289240588


 


R25343911289240601


R1429883515717512103074


R1429883515717512101307


 


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月26日(水)寝違えが治りますように

朝はやっぱり寒かったが、風がない分昨日ほどではない。朝食は、御飯に小ねぎ入り納豆、玉子焼き、ゴボウの素揚げ、椎茸の天ぷら、ウインナー、ブロッコリー。


昨日から、寝違えたのか左首筋が痛い。運転している時も、左右を見る場合に気を付けないと、首だけ動かしたのでは強烈な痛みに襲われ、まともに運転出来なくなる。身体ごと動かすように左右を確認するように意識はしてみた。


ヨメさんの眼鏡のレンズが届いたと連絡があり行ってみた。帰宅して早速クロスステッチをしていたが、針の穴に通すのも楽になったし全体がよく見えるとの事だった。眼鏡店の後はデパートにも行った。刺繍糸を買うのと神戸コロッケやお昼の弁当などを購入した。お昼はえびカツ高菜弁当にヨメさんが作っていた大葉チキンカツも食べた。


日頃、商品キャンペーンなどにはマメに応募している。今日、乳製品ギフトが当たったとメールが来た。応募の記憶はあったが、商品そのものは憶えていない。届くのを楽しみにしておこう。


夕食は、御飯、神戸コロッケ、メンチカツ、キャベツに味噌󠄀だれ、キュウリとトマト。食後に自家製甘酒。


ガツガツしたヴォーカルは賛否が分かれるかも知れないが、強烈かつ抑制が効いたギタープレイは絶品の、ビヴァリー・"ギター"・ワトキンスの「Miz Dr. Feelgood」。アルバム『Back In Business』<ミュージック・メイカー/ジェリコ>(99)所収。ワトキンスは39年アトランタ生まれ。59年に「Dr. フィールグッド」の別名を持つピアノ・レッドのバンドで本格的な音楽活動を開始している。YouTubeでもその雄姿が拝めるので是非。


 


♪ Beverly “Guitar” Watkins - Miz Dr. Feelgood


 


Flr32021_20250416185201


R1345648815545646173585


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月15日(火)もうすぐ寒さとサヨナラか

朝方が結構寒かったので、ひとつ残っていたファンヒーターの空焚きをした。無事完了で、我が家の灯油系暖房器具は全て役目を終えた。今日の最低気温が8℃で、明日が6℃の予報だがその後は2ケタになるようなので、良いタイミングとなったようだ。雨は降らないが晴れたり曇ったりの天気となった。ウォーキングの服装もフリースジャケットとネックウォーマーを着用した。


朝食は、炊き込みご飯、玉子焼き、玉ねぎの天ぷら、ウインナー。


肉や野菜を買いに物産館と業務スーパーをハシゴ。肉と言えば、ヨメさんが焼き肉を食べたいモードになっているので近々まだ行った事のない焼肉屋さんに予約を入れようかと話している。ただ、ヨメさんが歯科治療中なのでその後になるだろう。


お昼はうまかっちゃん(チンゲン菜ともやし入り)。食後にいげの葉団子とあずま団子。夕食は、御飯、ギョーザ、カボチャの煮物、もやしのごま和え。


トッド・ローズの作品集『Your Mouth Got A Hall In It!』から2曲。コニー・アレンのヴォーカルで(19)「Your Daddy's Doggin' Around」(52)。全ての曲で言えるが、この曲も歌唱、ソロ演奏、オーケストラサウンドのバランスが素晴らしい。コニーはポール・“ハックルバック”・ウィリアムズ楽団のヴォーカルも務めている。ラヴァーン・ベイカーが歌う(20)「Must I Cry Again」(52)。ラヴァーンの力強く艶っぽい歌唱はこの曲でも十分発揮されている。


 


♪ Connie Allen With Todd Rhodes Orch - Your Daddy's Doggin' Around


 


 


♪ LaVern Baker With Todd Rhodes Orch - Must I Cry Again


 


R1491178415839423142194


Flr32021


R3077210717168862366482_20250415183601


R3077210717168862366128_20250415183601


 


 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月14日(月)あの万博、この万博

変わりやすい天気との予報通り。朝起きた時はよく晴れていたが、ウォーキングの駐車場に着くと雲行きが怪しくなった。歩いているとわずかながらポツ、ポツと雨滴が落ちて来たので、1周した後は近場を往復した。車に戻った所で本降りとなった。その後は、カラッと晴れたりまた降ったりの繰り返しで、確かに変化の多い天気だった。


朝食は、御飯に小ねぎ入り納豆、玉子焼き、バジルソーセージ、ウインナー、焼き鮭、エノキの肉巻き。


大阪・関西万博が開幕。混み合う様子をテレビで眺めていると、スタッフも観客も大変だろうなあと考えてしまう。事故無く終わるよう祈るばかりだ。全く観に行こうという気にならないが、55年前の1970年の万博は、面白そうだな行ってみたいなという気持ちは有ったような気がする。当時いろんな事に興味を覚える中学1年生だし、熊本から大阪に転校して行った友達と文通していて、彼が万博に行ったので身近なイベントに感じていたのだろう。現実に縛られている68歳にとっては次元の違う世界になってしまった。


夕食は、御飯にのりたまふりかけ、玉ねぎの天ぷら、椎茸の天ぷら、白身魚のフライ。食後に自家製甘酒。牛乳を入れて美味しく飲めた。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

はじまりはブラックミュージックSE - にほんブログ村

| | コメント (0)

«2025年4月13日(日)甘酒と抹茶ドーナツとパーシー・メイフィールド