贅沢な休日

11月15日(日)曇り一時晴れ。寒かった。

●娘は大学のカリキュラムに「簿記」があるので苦戦中(普通高卒)。ヨメさんの姪っ子に昨日から個人的に教えてもらってる。朝から娘を送った後母が入院している病院へ。お昼は七五三のお祝いにお邪魔する。焼き肉屋で親族一同会食。昼間から豪勢だ。生ビールも中2杯。

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●昨日今日は今月初めに買ったCDを車のHDDに落とす。R・ケリー『R.』。チコ・デバージ『アディクション』。アース・ウィンド&ファイヤー『ラブ・ソングス』。R・ケリーは2枚組の一枚目を聴く。思ったよりヒップホップ度低し。必ずしも時代に振り回されてないのが彼の素晴らしい所だが、かと言ってニーヨ並みの先進性はない。感覚がオールドだ。私ら世代には受け入れやすいが、今後時代の先頭を行くという感じまではいかない気がする。『ダブル・アップ』も面白かったけど彼のカラーが逆に見えにくかった。贅沢な意見?アースのはレンタルの消化品で4枚1000円の一つ。この値段じゃないと買わないだろう。チコは今年の作品なのに中古で780円。これは絶対お徳。耳の贅沢。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=NA6OCGLCUec

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どうせなら自分から踊ろう

11月13日(金)曇り時々晴れ後雨。

●J2ロアッソ熊本の池谷総監督、ゴン中山獲得の意志を表明。

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/soccer/jleague/news/2009...

●13日の金曜日のせいじゃないだろうが、運が良かったり悪かったりの一日だった。こじつける気持ちが働いたりするのかな?

●ドラマ『不毛地帯』は観てないが、ヨメさんがエンディングテーマを聴いて、「これは絶対アンタ(方面)の曲だろ」と言って聴かせてくれたのは、トム・ウェイツ「ウォーチング(Waltzing)・マチルダ」。地獄の底から聴こえてくるような、呻きにも似た歌声。LPは持っていたが片面聴いたらドッと疲れていたような気がする。話題になっているんだろうか?

●昨日書店をブラブラ。猿谷要さんという、アメリカ史や黒人文化史の本を多数著している方が居る。監修されている『奴隷と奴隷商人』が興味深かった。

http://www.sogensha.co.jp/libs/sgs/isbn.php?isbn=21073

●本日の読書・・・池田晶子著『考える人』。哲学の祖タレス曰く「万物は水である」。ここで重要なのは「万物」に目を付けた所。全ての事物(物質から精神まで)を論理的に説明しようとするのが哲学といえるかも知れない。しかし、そういう考えも否定出来る。あくまで思考者の自由だ。どこに目を付けるか、どういうスタンスを取るかだろう。誰々の考えはこうだ、と識る事よりも重要なのは自分の考えはこうだという事。この論理も当然否定はできる。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=XrkThaBWa5c

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感情論

11月11日(水)曇り一時雨。風強し。

●森繁久弥さん逝去。個人的には、映画やドラマでの活躍より「知床旅情」や、朗読が印象に残っている。朗読の名手は名優である事が多い。淡々とした調子で心に染み込んでいく。変な言い方かも知れないが、亡くなり方も淡々として名朗読のようだ。正に大往生。日本人の手本となるべき人が又亡くなった。深く合掌。

●市橋容疑者の父母。心中只ならぬ中インタヴューに応えていた。非常に冷静に、罪を償うよう訴えておられた。しかし、言葉を慎重に選び礼を失せず語られる様子に妙な違和感を感じた。クール過ぎる。被害者側のご両親とも会われ、彼女の写真に毎日拝んでいるそうなので、常識の有る方々なのは十分判る。責めるつもりも毛頭ない。ただ、立派な人物が立派な親になるとは限らない。あくまで仮定の話だが、親子関係もインタヴューのように理路整然としてクールなものだったとしたら?人間関係では理屈より感情が先行する。特に親子関係はそうだろう。大義名分は人の感情をフォローする為に有り、相手の心理状況を考慮せずに振りかざすものではない。市橋親子に、理屈では割り切れないような感情の交流はあったのだろうか?勿論、もし無かったとしても人生経験で学習できる。但し現代社会のように、個人の快楽が先行し、情報が表層的に高速度で流れていれば、人生の糧に気付く事も少ないだろう。クールなのは市橋容疑者の親だけではない。

●本日の読書・・・池田晶子著『考える人』。学問は知識の修得ではなく、疑問の解消だ。自分自身が気付いた謎を、色々な手を借りながらも自分で考えを巡らせて一定の結論に達する所に意義がある。というような事は書いてないが、似たような事は書いてある。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=HrxDb8s_yqE

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雨を見たいかい?

11月10日(火)曇りのち雨。珍しくよく降る。

●腹周りが大きくなった気がする。体重計に聞いてみるか。

●天草方面に仕事。どうせなら晴れの方が好かったが仕方無い。松島有料道路が事故で通行止め。雨の日は普通の感覚で運転しちゃダメよ。

●残虐で横暴な事件が続く。しつこく降り続ける雨のように、塞いだ気分を惹き起こす。もしもの世界・・・毎日の天気がニュースの内容に連動するとしたら、一年に何日晴れが有るだろうか。

●本日の読書・・・池田晶子著『考える人』。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=assPtexYgZw

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お気に入りの一景

11月9日(月)曇り後晴れ。朝方は、昨夜半の雨の跡。

●人吉へ仕事。時間に余裕が有ったので、復路は高速を使わず球磨川沿いへ。急流で有名な川だが、途中、小波さえも立っていない箇所が有る。広々としている。深緑色の水面に、民家や山々の風景が映り込み鏡のようなコントラストになっている。好きな景色だ。まだ紅葉が盛りではないのが少し残念。

●本日の読書・・・池田晶子著『考える人』。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=zCrtErmipXE

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愛のゆくえ

11月8日(日)晴れ。暖かい。

Photo
●鶴屋デパートへ。娘のブーツを取り置きしていたとの事。巨人の優勝セールをやっていた。私は地下しかうろつかなかったが、スイーツ関係の店でお楽しみ袋1050円というのを主にやっていた。私はデパ前に蔦屋書店へ。池田晶子さんの本で興味を持っていたヘーゲル関係の本を図書カード使って買う。西研著『ヘーゲル・大人のなりかた』(NHKブックス)。文章が読みやすかった。デパ地下では林檎のサンふじ1個105円×5と弁当買って帰る。帰りに近くのスーパーに行ったら1個50円だった。でもキレイさが違う。

●スポーツを観るのは好きだが、特定のチームのファンとかではない。片方に入れ込んで観るというのが好みではない。最近特にその傾向が強い。野球もなるべく縺れてくれた方が面白い。巨人だろうが日本ハムだろうが素晴らしいプレーを観られたらそれでいい。但し、高校野球の熊本代表とか、サッカーのロアッソ熊本とかの話題は気になる。しかし、負けて悔しいというほどでもない。故郷の代表だからというのとも違う気がする。熊本の情報が圧倒的だからかな?オリンピックとかは日本が勝つと嬉しいという気持ちより、日本の選手が実力を発揮してくれれば感動する。時には負け姿も美しいと思う。愛校精神や愛社精神もない。でもキライじゃない。今日購入した『ヘーゲル・大人のなりかた』は「個」と「共同体」の関係にも触れているらしく、実はそういう部分でも興味がある。村上龍氏は「これからの時代は小さなコミュニティーの集合体になる」と述べた。これは人間関係が冷え込んだ現代社会に比べたら、ヒューマンな感じもするが、実は気を付けないと、より冷え込みそうな感じもする。「個」はどこに在るべきか?結構重要な問題だと思う。

One
●本日車のHDDへアルバム2枚。キンドレッドの『アライヴァル』とアリーヤの『ワン・イン・ア・ミリオン』。

●本日の読書・・・海野弘著『陰謀の世界史』。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=W7zWZFQUk4s

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皿うどん記念日

Tony 109
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11月7日(土)晴れ。
●先日買ったアルバムから3枚聴く。トニー・ボーダースの<ソウルスケイプ>編集盤。レディシ『ターン・ミー・ルース』。キンドレッド・ザ・ファミリー・ソウル『アライヴァル』。詳細は後日。

●最近メル友さんが減ったなあと思ってたら、次々と増えてきた。今日は久し振りにお相手が出来た。Twitterもやっているが段々絡んで下さる人が増えてきた。世の中よくできている。

●長崎の麺が手に入ったので、今夜は皿うどん予定。ヨメさん初挑戦。お義母さんはプロ級だけど・・・。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=UsLLSQIIAkc

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秋もよう

11月6日(金)曇りから小雨。やがて晴れたり曇ったり。

●今日はそうでもないが、連日の朝晩の冷え込みにはすっかり秋を感じる。会社からの帰り道も暗くなった。仕事も遅い日が続き、寒さと夕闇に少々虚脱感を覚える。会社の人間と家人ばかりが相手。ネット上のコミュニケイションがいとおしい。でもそんな毎日が、秋という季節に似合っている気もする。秋に心と書いて「愁」。

●私の朝食は6時15分頃オニギリ2個食べるのがパターン。昼食が1時~2時台になるので腹は空く。特に最近は11時前ぐらいから減り始める。「食欲の秋」を実感している。或いは人間ドックを受けて、(結果はまだなものの)ホッとしている反動かも知れない。秋に肥えるのは馬だけではない。

●3日は結婚記念日だったので、昼食にトンカツを食べに行った。勝烈亭。ケーキも買った。ケーニヒスクローネ。CDも9枚買った。タワーと蔦屋。満足の一日。

●本日の読書・・・池田晶子著『考える人』。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=weZzkpRx9uA

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鍋の季節

11月1日(日)雨のち曇り少し晴れ。

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Kipper Dok
●昨晩はキムチ鍋。具材は、豚肉、白菜、ニラ、揚げ、餅巾着、ウィンナー、はんぺん、大根、うどん、椎茸、えのき茸。はふはふ。おそらく古代の人間が初めて食物を温めて食べた時、精神に革命が起きただろう。はふはふ。好い季節になった。

●本日のリスニング・・・サウンズ・オブ・ブラックネス『アフリカ・トゥー・アメリカ』。キッパー・ジョーンズ『オーディナリー・ストーリー』。間違いの無い黒人音楽は、よく温めた食物のよう。

●中古屋とショッピングセンター内本屋をブラブラ。吉本隆明著『読書の方法』と米原万里著『打ちのめされるようなすごい本』が気になったが取りあえずパス。

●本日の一曲

http://www.youtube.com/watch?v=muMcWMKPEWQ

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2009年10月の読書メーター

記録初日:2004年1月24日
積読本:17冊

読んだ本の数:4冊(総数51冊)
読んだページ数:1332ページ
読んでる本の数:2冊
読みたい本の数:2冊(総数23冊)

▼読んだ本
■レコード・コレクターズ 2009年 11月号 [雑誌]
70年代モータウン特集目当て。まあ、なんということはない。他の記事が面白かったりする。奥田英朗さんのコレクターズ紳士録とか。
読了日:10月31日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3592359

Cha
■チャップリン自伝―若き日々 (新潮文庫)
チャップリン登場までの喜劇はドタバタのみに終始していた。チャップリンは可笑しみだけでなく哀しみを加えた。意図的というより少年時代の貧乏生活の中、母親が劇の一場を演じて見せたり、通りを歩く人々の人間観察をしてみせたりと、笑いと涙が混在していた毎日を送った事が彼の財産となっていた。非凡のクリエイターは自信を持って旧制を打破する。有名になってからの孤独感も彼の映画を観るよう。そうそう、この自伝自体がチャップリンの映画そのものなのだ。
読了日:10月23日 著者:チャップリン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3520845

Buc
■文章読本 (中公文庫)
マニュアル的な文章論に終始せず、文章を書くということのコアな意義から、日本人としてのアイデンティティーに繋がる部分まで論は広がる。現代の文章事情を丸谷氏がどう評するか知りたい。
読了日:10月09日 著者:丸谷 才一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3409174

Mal
■マルコムX自伝
マルコムは単なる過激な思想家ではない。彼の人生を丹念に綴ることで我々は、重要な人物を亡くしたことに気がつく。
読了日:10月04日 著者:マルコム・X,アレックス ヘイリィ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3409142

▼読んでる本
■考える人―口伝(オラクル)西洋哲学史 (中公文庫)
著者:池田晶子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122031648

■陰謀の世界史 (文春文庫)
著者:海野弘
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167679760


▼読みたい本
■父が子に教える昭和史 (文春新書)
著者:柳田 邦男,藤原 正彦,福田 和也,中西 輝政,保阪 正康他,半藤 一利
http://book.akahoshitakuya.com/b/4166607111

■四国八十八ヵ所つなぎ遍路 (ベスト新書)
著者:家田 荘子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4584122377


▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

▼マイページ
http://book.akahoshitakuya.com/u/2741

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