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【試聴記】スターリング・シムズ『ユアーズ、マイン・アンド・ザ・トゥルース』

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デビュー・アルバムですが、若い頃からジャーメイン・デュプリやダラス・オースティン、ケニー・ギャンブルらとコネクションがあったようです。今回のアルバムは、私の知っている名前ではトリッキー・スチュアートがプロデュースに関わっており、1曲目にはジャダキスが参加しています。

ヴォーカルはややハスキーで、声が裏返りかけるところがちょっと“哀願調”になったりして、味わいのある声だと思います。サウンドが後半“トリッキー”(ダジャレじゃなくて)な感じとなりますが、さほどは気になりません。極めて正統なR&Bですが、その真っ当さが好きです。

http://www.youtube.com/watch?v=_pRuKL9oa4o&feature=related

http://www.defjam.com/site/artist_home.php?artist_id=635

http://en.wikipedia.org/wiki/Sterling_Simms

http://www.myspace.com/sterlingsimms

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