それでは新年へ参りましょう
●先週後半当りから、忙しい日々が続いた。車の量も多く、世の中全体がラストスパートの感だった。まあしかし年末年始もお仕事の方は大変でしょう。
●昨晩娘が38℃を超える熱を出し、正月丸つぶれかと危惧したが元気に復活。若いって素晴らしい。今日は墓参りの後知人の活魚センターへお正月用の魚を受け取りに。毎度美味しい魚をリーズナブルに頂き恐縮至極。ヨメ実家に魚を届けに行く前にお節を受け取りに。こちらは毎年姉から貰っている(金は母が払っている)。ヨメ実家でしばし寛ぎ帰宅。ちょっと前に録画していたJBやサム&デイブのライブを堪能。二の次に置かれがちだけど、演奏陣の熱さと正確無比さも素晴らしい。
●いきものがかりのヴォーカルの女性が気に入った。元気が有るしバランスが崩れない。雰囲気で歌うタイプも悪くないのだが、伸びの有る速球のような彼女の歌声は、無条件にスカッとする。
●今年も多くの方々にお世話になった。助言、励まし、笑い、感動、感心、などなど有意義な交流をさせて頂いた。本来ならお一人ずつご挨拶に出向く所、それは新年を迎えてからやろうと思う。まとめた形で申し訳ないが、どちら様も大変お世話になりました。皆様にとって新しい年が輝ける一年であります事をお祈りします。私もその輝きの恩恵を受けてボチボチと歩いていきたいと思います。どうぞ来年も宜しくお願いします。
●藤原てい著『流れる星は生きている』。夫は新田次郎。『国家の品格』で有名な藤原正彦さんの母親でもある。著者一人で幼子3人を引き連れ終戦直後の朝鮮半島を縦断する物語。
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