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女たち

12月26日(土)曇り時々晴れ。ちょっと寒いね。

●午前中は録り溜めた番組をアレコレ。昼食のうどんの後、ヨメさんのお友達から買っていたケーキ。23、24、本日と食べた。娘が明日コンサートで、昼から練習の為送る。その後買い物。

●数日前。朝通勤のバス停。ダッフルコートのフードを被り、丸縁のサングラスを掛けたオッサンが、旅装の女の子ふたりと仲良さそうに喋っている。オッサンだけ、私と同じバスに乗る。降りる場所も一緒。しかし、フードを外した姿を見てビックリ!女性だった。顔は見えなかったが、茶色い髪が髪飾りで束ねられている。そういえば細身だし。後ろを歩いて行くと、途中で側溝に唾を吐き、競輪場の車券売り場へと入って行った。え~っ!やっぱりオッサン?

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●メアリー・J・ブライジの新作を試聴。丁度R・ケリーのアルバムを聴いた時のような心持ちだ。オートチューンの活用法とか、ヒップホップ感覚とオールドソウル感覚の自然な融合とか・・・やはり自分をシッカリ持っている人は、潔く奥が深い。

●年内一杯はとにかく忙しいようだ。車の交通量も随分増えてきた。焦らず騒がず。どうせ時間が掛かるんだからとドンと構えましょう。

●鴨下信一著『面白すぎる日記たち』。吉行淳之介の『暗室』という小説は読んだ事ないが、登場人物のモデルが“愛人”の大塚英子さんといわれている。その大塚さんの日記も紹介されている。吉行がいつ訪ねて来ても良いように、あまり外出しない。世間とも没交渉がちになり、生活感も臭わない部屋は、愛する男を待ち続ける女の情念だけが漂う「暗室」だった。そんな環境の中で大塚さんの日記は明るい。セックスの回数を記号で表したり、「ボクちゃん頑張る」みたいな事を書いたり。もちろんそういう繋がりだけでなく、大人の純粋な愛情を感じる。決して先の見えない愛人関係は、精神的に煮詰まるだろう状況で、彼女の明るさは却って切ない。苦痛の中のアケスケさとユーモア。これこそブルース。日記の文体なのも彼女の気持ちが伝わる一因。

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