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2011年12月の音楽メーター

12月の音楽メーター
聴いた音楽の枚数:12枚
聴いた時間:178分

ファンキー・チキン+8ファンキー・チキン+8
買いました。
大物ほど基本を大切にする。ジャイヴ感覚と漆黒ブルースの共存。
聴いた日:12月27日 アーティスト:ルーファス・トーマス
Love Has No RecessionLove Has No Recession
予約完了
このグルーヴ、この人たちのグルーヴが好きなのよ。
聴いた日:12月16日 アーティスト:Kindred the Family Soul
Tribute: One Man One VoiceTribute: One Man One Voice
タイロン・デイヴィスのカバーとか実に似合ってるよね。漂うブルース・フィーリングも魅力。
聴いた日:12月16日 アーティスト:Willie Clayton
Good WomanGood Woman
予約完了
ブルースを理解しているか、体現できるかの強みは、女性の方が明確に現れる感じ。
聴いた日:12月15日 アーティスト:Barbara Lynn
Woof Woof MeowWoof Woof Meow
予約完了
チープな雰囲気もディープにしてしまう。その活力が早逝の涙を呼び起こす。
聴いた日:12月15日 アーティスト:J Blackfoot
Get to ThisGet to This
予約完了
新しい音ではないけれど、新しい音である必要もない。これぞ、ハートウォーミングヴォーカル。
聴いた日:12月15日 アーティスト:L.J. Reynolds
アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ザ・ワード [DVD付]アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ザ・ワード [DVD付]
買いました。
キリストの教えを真摯に伝えようとする情熱が迫力となる。ソウル時代からゴスペル志向だったミッティの本来の居場所である事が音楽を通してよく解る。
聴いた日:12月06日 アーティスト:パスター・ミッティ・コリア
Where It All BeginsWhere It All Begins
少しざらついた声は、親父とデュエットすると合いそう。時代性もあるだろうが、内省的な親父と比べて女性らしい活力も感じる。というか、比べる必要もないね。
買いました。
聴いた日:12月04日 アーティスト:Lalah Hathaway
My Life II...the Journey Continues (Act 1)My Life II...the Journey Continues (Act 1)
初期の傑作『マイ・ライフ』の続編と銘打っているように、「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と呼ばれていた頃の感覚。乗りだ、乗りだ、乗りが絶品!
聴いた日:12月03日 アーティスト:Mary J. Blige
For the sake of loveFor the sake of love
心地好いグルーヴが基本となり、エンドレスで聴ける感じ。ラストの「アイ・ウォント・ユー」はマーヴィン・ゲイへのオマージュ度が高く、他の曲に比べて熱い。アルバムの締めに相応しい。
聴いた日:12月02日 アーティスト:Tashan
BrainchildBrainchild
聴いた日:12月02日 アーティスト:Society of Soul
Still ClimbingStill Climbing
全く音楽的根拠はないが、彼女達のコーラスワークに「アフリカ」を感じる。広い草原のイメージ。ゴスペル的とも違う野性味みたいなものも。それでいて粗野じゃない。そのコーラスに磐石のヴォーカルが絡みつく。もう一枚も完璧。両方とも買わなきゃ損するアルバム。
聴いた日:12月01日 アーティスト:Brownstone

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