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年頭の念頭

遅まきながら新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお付き合いのほどお願いいたします。

●恥ずかしい話だが、正月は少し食べ過ぎた。胃もたれが激しく、とうとう3日に胃薬を買いに。そのおかげか、仕事始めの4日には、どうにか収まった。休み中に苦しい思い、回復したら、さあ仕事というのも悲しいが・・・。

●年が改まると、少なからず「今年はこういう年にしよう」と考えたりする。どうせ桜が咲く頃には忘れてしまうのだし、本当に、今の自分に必要だと思ったり、知りたいと強く思う事柄は、年頭でなくても意識には上ってくる・・・まあ、それでも「新年」は、気持ちの整理や区切りを付けるのに最適な時期ではあるから、一年の目標を立てるというのも、満更無駄ではないだろう。

●そこで、昨年終盤から気になっていた言葉を年頭に(そして念頭に)あぶり出してみた。「普遍性」。全てに共通するものだ。徹底的に考えると、これは中々難しい。「愛」や「平和」といった事柄も無数の解釈が有るだろう。その「無数の解釈」の向こうに「普遍性」は無いのか、そんな事を考えてみたいのだ。特に自分の好きな黒人音楽を題材に。歌にしろ、音にしろ、ジャンルを超えて共通する「感動」は有るはず。そもそも「ジャンル」は後付けされたもので、リスナーが自分の趣味に合うものかどうかを判断する目安でしかない。音楽の自由さはそんなものに束縛されない。それでは何故自分は黒人音楽に拘っているのか・・・普遍的感動の中に黒人音楽的感動が有るのか、或いは全部を否定して「感動」はあくまでフィーリングの問題で、普遍的論理は紡げないのか・・・これらの事を楽しく考えてみたい。達成すべき目標というより、単なる目先の変化かも知れないが、それは考えて見なけりゃ判らない。
Book_2
●『倍音~音・ことば・身体の文化誌』という本を見つけた。何故人は音楽を聴いて感動するのか、音楽から、音や声、人間の身体といった広い範囲で考察されている様子。正に今の私が読むべき本に思われたので、迷わず購入した。

http://www.shunjusha.co.jp/baion/index.html

♪Kindred the Family Soul featuring Snoop Dogg "you got love"
http://www.youtube.com/watch?v=-n9zAeX16j8

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コメント

k.m.joeさん、明けましておめでとうございます。
ぼくも正月、食生活が乱れたせいか、胃がもたれ気味です。
正月気分を味わえるのは年に一度のことですから、
調子にのってつい許容範囲をこえてしまいますね。

今年もよろしくお願いします。

投稿: Okada | 2012年1月 8日 (日) 18時56分

Okadaさん、今年も宜しくお願いします。今年も素敵な音楽に出会いたいですね。

投稿: k.m.joe | 2012年1月 9日 (月) 10時50分

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