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ケンカの功名、そしてデータとロマン

●ヨメさんとケンカして、しばらく針の筵に座っていた。コッチが悪いといえば悪い。向こうが悪いといえば悪い。犬も食わないぐらいだから大した理由はない。わずかな怨恨を引き摺りながらも、どうにか口を聞いて頂けるようになった。ホッとして気が緩んだら、変な所で頭打ったり、注意力が散漫になってしまった。ケンカ中の方が、歩くのにも細心の注意を払う感じで、集中力が高まっていたような・・・つくづく小心者である。

●芥川賞の最高齢受賞者と騒がれている黒田夏子さんは、最初に書いた作品が5歳の時とか。実に70年の間、小説の執筆に人生を捧げてきたという凄さ。しかし、もし、この方が小説に集中していなかったら、芥川賞が獲れなかったかというとそんな筈もない。ここのモノの考え方は結構重要だ。黒田さんは、人生のどこかの地点で強く決意されたかも知れないが、おそらく順風満帆ではなかっただろう。決意が揺らいだ時もあったかも。そこでどういう姿勢を取ったかだ。他人は75歳の黒田さんしか知らないが、ご本人は、その時その時で踏ん張った結果の70年だ。中途半端に捉えると、才能があったんだよね程度で終わってしまう。データとロマン、あなたはどちらに着目するか?

♪NATURAL FOUR "Love's so wonderful"
http://www.youtube.com/watch?v=4VU6RvhxJXI

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