2013年3月の読書メーター
2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:937ページ
ナイス数:16ナイス
ラジオのこちら側で (岩波新書)の感想
読みやすい。ラジオDJが消滅する職業にはなってほしくないな。
読了日:3月30日 著者:ピーター・バラカン
「声」の資本主義 ---電話・ラジオ・蓄音機の社会史 (河出文庫)の感想
電話・ラジオ・蓄音機といった「声」のメディアの発達史。体制側より庶民の動きにスポットを当てている。それが逆に体制の醜さを浮かび上がらせる。残念なのは、私が元々理系に弱いせいか、あまり理解できなかった。著者のスタンスは分かるんだけどね。
読了日:3月17日 著者:吉見 俊哉
ジェシカ16歳 夢が私に勇気をくれた ―True Spirit (Woman's Best)の感想
ニール・ヤングの「孤独の旅路」というタイトルを想起。原題Heart of Goldも彼女にピッタリ。曲は、優しさを取り戻す男の物語だそう。ジェシカの孤独との闘いも、人間らしい優しさに、最終的には気付くことだ。
読了日:3月13日 著者:ジェシカ・ワトソン
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ナイス数:16ナイス
ラジオのこちら側で (岩波新書)の感想
読みやすい。ラジオDJが消滅する職業にはなってほしくないな。
読了日:3月30日 著者:ピーター・バラカン
「声」の資本主義 ---電話・ラジオ・蓄音機の社会史 (河出文庫)の感想
電話・ラジオ・蓄音機といった「声」のメディアの発達史。体制側より庶民の動きにスポットを当てている。それが逆に体制の醜さを浮かび上がらせる。残念なのは、私が元々理系に弱いせいか、あまり理解できなかった。著者のスタンスは分かるんだけどね。
読了日:3月17日 著者:吉見 俊哉
ジェシカ16歳 夢が私に勇気をくれた ―True Spirit (Woman's Best)の感想
ニール・ヤングの「孤独の旅路」というタイトルを想起。原題Heart of Goldも彼女にピッタリ。曲は、優しさを取り戻す男の物語だそう。ジェシカの孤独との闘いも、人間らしい優しさに、最終的には気付くことだ。
読了日:3月13日 著者:ジェシカ・ワトソン
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