« 2014年9月の音楽メーター | トップページ | 意味のある繰り返し »

ピアノのビッグ・ウォルター

B

●ビッグ・ウォルター・プライス『ウィズ・アルバート・コリンズ』<Pヴァイン>(88)

ビッグ・ウォルター。ホートンではなくプライス。ピアニストだ。前半はアルバート・コリンズのギターが目立つので、ピアノは意識に上らない。代わりに、ヴォーカルの強烈さに耳を奪われる。録音状態のせいか、全体に音が粗く感じる中、重みと迫力の有る声が、曲全体を揺るがす様に響く。ゴスペル仕込みの喉は聴き応え十分だ。

  後半は、自己のバンド、サンダーバーズとの演奏。こちらはピアニストとしての腕も発揮している。演者各々のバランスも良い。リズム&ブルースやカントリー調の雰囲気を感じるものが多い。何曲か有る、トーンが低めのものはライトニン・ホプキンスに近いかも。いずれにしても、テキサス系らしく、湿っぽさを感じない。コリンズとの前半の様なラフさも抑え気味だ。

♪"My Tears"

https://www.youtube.com/watch?v=8J7vVgfzhy0

♪"I Don't know"

https://www.youtube.com/watch?v=x1kfKvCSEGk

|

« 2014年9月の音楽メーター | トップページ | 意味のある繰り返し »

Big Walter Price with Albert Collins」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ピアノのビッグ・ウォルター:

« 2014年9月の音楽メーター | トップページ | 意味のある繰り返し »