2015年1月の読書メーター
2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:212ページ
ナイス数:17ナイス
ブルース&ソウル・レコーズ 2015年 02月号 [雑誌]の感想
あまり詳しくなかったレッド・ベリーについて、知識を纏める事が出来た。シル・ジョンソンの、インタヴューから窺える人間性も伝わった。その他、この雑誌の魅力は各連載物だと思う。どうかしたらレコード紹介のページより好きだし役に立つ。ライター各位の情熱がひしひしと感じられる。
読了日:1月21日 著者:
THE DIG presents ブルースの百年 (シンコー・ミュージックMOOK)の感想
「ベイシック・ソング・ガイド」はタイトルの邦訳をしてあったりで為になった。中村政利さんの文章は核心をついている。藤田正さんのブルース・ヒストリーも、基本的にブルースの「現在」に目線を据え面白かった。残念なのは印刷の問題だろうが、誤字脱字が多すぎ。意味不明にはならないが、残念。また、ある曲が収録されているアルバムとして全く無関係の物が貼り付けてあり、結局判らない。ブルースに興味を持ち始めたロック・ファンが主なターゲットの様なので、情報は確実であってほしい。
読了日:1月9日 著者:
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読んだページ数:212ページ
ナイス数:17ナイス
ブルース&ソウル・レコーズ 2015年 02月号 [雑誌]の感想
あまり詳しくなかったレッド・ベリーについて、知識を纏める事が出来た。シル・ジョンソンの、インタヴューから窺える人間性も伝わった。その他、この雑誌の魅力は各連載物だと思う。どうかしたらレコード紹介のページより好きだし役に立つ。ライター各位の情熱がひしひしと感じられる。
読了日:1月21日 著者:
THE DIG presents ブルースの百年 (シンコー・ミュージックMOOK)の感想
「ベイシック・ソング・ガイド」はタイトルの邦訳をしてあったりで為になった。中村政利さんの文章は核心をついている。藤田正さんのブルース・ヒストリーも、基本的にブルースの「現在」に目線を据え面白かった。残念なのは印刷の問題だろうが、誤字脱字が多すぎ。意味不明にはならないが、残念。また、ある曲が収録されているアルバムとして全く無関係の物が貼り付けてあり、結局判らない。ブルースに興味を持ち始めたロック・ファンが主なターゲットの様なので、情報は確実であってほしい。
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