2015年7月の音楽メーター
7月の音楽メーター
聴いた音楽の枚数:10枚
聴いた時間:199分
わたしの音楽メーター
音楽メーター
聴いた音楽の枚数:10枚
聴いた時間:199分
Wow,wow, Baby! 1950s R&b, Blues & Gospel From Dolphin's Of Hollywood
人は自分の生まれた年の音楽が本能的に好きだという説がある。その体で言うと57年生まれの私は本アルバムの50年代後半のサウンドが好物となる。私はこの説を信じている。
聴いた日:07月17日 アーティスト:Various Artists
人は自分の生まれた年の音楽が本能的に好きだという説がある。その体で言うと57年生まれの私は本アルバムの50年代後半のサウンドが好物となる。私はこの説を信じている。
聴いた日:07月17日 アーティスト:Various Artists
Spread Your Love ~ The Complete Minit Singles 1966-1970
痒い部分の周辺を掻かれている。時々バッチリ合うけど。声量の豊かさや声の渋みの生かし方があるんじゃないかとも思うが、それが彼らしさなんだろう。60年代ポップスファンも気に入るようなサウンド。2曲目のディランやストーンズがやりそうなカントリー・フレイヴァーは気に入った。
聴いた日:07月15日 アーティスト:Jimmy Holiday
痒い部分の周辺を掻かれている。時々バッチリ合うけど。声量の豊かさや声の渋みの生かし方があるんじゃないかとも思うが、それが彼らしさなんだろう。60年代ポップスファンも気に入るようなサウンド。2曲目のディランやストーンズがやりそうなカントリー・フレイヴァーは気に入った。
聴いた日:07月15日 アーティスト:Jimmy Holiday
INTRODUCING ROGER
ザップが他のファンク・バンドと一線を画すのは、ポップ感覚だと思う。その前身である本盤は、ひたすら黒くうねっている。ロジャーの兄弟がタイコ系を引き受け、神童ロジャーは、ギター、ベース、キーボード他溢れる才能を噴出させている。ギターのセンスは特に最高だね。
聴いた日:07月13日 アーティスト:ROGER AND THE HUMAN BODY
ザップが他のファンク・バンドと一線を画すのは、ポップ感覚だと思う。その前身である本盤は、ひたすら黒くうねっている。ロジャーの兄弟がタイコ系を引き受け、神童ロジャーは、ギター、ベース、キーボード他溢れる才能を噴出させている。ギターのセンスは特に最高だね。
聴いた日:07月13日 アーティスト:ROGER AND THE HUMAN BODY
アイル・ドゥ・エニシング・フォー・ユー
多分女性はラティモアの声をセクシーに感じるんだろうな。マイアミ時代よりも王道ソウルに徹しているかな?微妙だけど。充実したデニス・ラサール曲やジョージ・ジャクソン曲も余裕綽々と歌い上げる。ソウルファンなら買うべき一枚。
聴いた日:07月10日 アーティスト:ラティモア
多分女性はラティモアの声をセクシーに感じるんだろうな。マイアミ時代よりも王道ソウルに徹しているかな?微妙だけど。充実したデニス・ラサール曲やジョージ・ジャクソン曲も余裕綽々と歌い上げる。ソウルファンなら買うべき一枚。
聴いた日:07月10日 アーティスト:ラティモア
ホールド・オン
オーティス・レディングぽい所が日本人受けしたのだろうか。オーティスは切羽詰まったような唱法が魅力だがトミー・テイトはもっと自在だ。ジャケットからも、日本人らしいソウル感が感じられて、何だか誇らしい。傑作「ホールド・オン」淡々とした感じも良いな。歳を取ると減塩塩辛声に惹かれるのよ。
聴いた日:07月09日 アーティスト:トミー・テイト
オーティス・レディングぽい所が日本人受けしたのだろうか。オーティスは切羽詰まったような唱法が魅力だがトミー・テイトはもっと自在だ。ジャケットからも、日本人らしいソウル感が感じられて、何だか誇らしい。傑作「ホールド・オン」淡々とした感じも良いな。歳を取ると減塩塩辛声に惹かれるのよ。
聴いた日:07月09日 アーティスト:トミー・テイト
マムリッシュ・ブルース
格別ギター・テクニックに長ける訳ではなく、ワイルドでもないが、何とも言えぬ癒し効果がある。最後の最後まで歌い切る真っ直ぐな唱法、控えめに跳ねるギターが特色かと。クリフォード・ギブソン参加セッションもあり。こちらのギターは華麗に舞う。
聴いた日:07月07日 アーティスト:エド・ベル
格別ギター・テクニックに長ける訳ではなく、ワイルドでもないが、何とも言えぬ癒し効果がある。最後の最後まで歌い切る真っ直ぐな唱法、控えめに跳ねるギターが特色かと。クリフォード・ギブソン参加セッションもあり。こちらのギターは華麗に舞う。
聴いた日:07月07日 アーティスト:エド・ベル
MALACO SINGLE COLLECTION (TBC)
かつて高沢仁さんが「コンテンポラリー・ディープ・ソウル」という概念を打ち出されたが、<マラコ>のソウル歌手は正にその範疇に在るだろう。地方都市の繁華街を思わせるローカル特有の華やかさを感じる。
聴いた日:07月06日 アーティスト:V.A.
かつて高沢仁さんが「コンテンポラリー・ディープ・ソウル」という概念を打ち出されたが、<マラコ>のソウル歌手は正にその範疇に在るだろう。地方都市の繁華街を思わせるローカル特有の華やかさを感じる。
聴いた日:07月06日 アーティスト:V.A.
Letter Full of Tears
60年代初頭の録音だけにリズム&ブルースの流れが強い。ただ、歌の上手さは堪能できる。力みがなくて力感がある。ソウル・シンガーの鑑だ。
聴いた日:07月03日 アーティスト:Gladys Knight & The Pips
60年代初頭の録音だけにリズム&ブルースの流れが強い。ただ、歌の上手さは堪能できる。力みがなくて力感がある。ソウル・シンガーの鑑だ。
聴いた日:07月03日 アーティスト:Gladys Knight & The Pips
Brent ~ Superb 60s Soul Sides
60年代ポップスが好きな人も乗れるだろう一枚。オールディーズ感覚スレスレのソウルの魅力満載だ!
聴いた日:07月02日 アーティスト:Various Artists
60年代ポップスが好きな人も乗れるだろう一枚。オールディーズ感覚スレスレのソウルの魅力満載だ!
聴いた日:07月02日 アーティスト:Various Artists
Can't Find Happiness - Sounds of Memphis Recording
体格からビッグ・メイベル声かと思いきや、パンチ力発揮型。乗りの良さが身上かと。曲の良さも手伝っている。
聴いた日:07月01日 アーティスト:Barbara & The Browns
体格からビッグ・メイベル声かと思いきや、パンチ力発揮型。乗りの良さが身上かと。曲の良さも手伝っている。
聴いた日:07月01日 アーティスト:Barbara & The Browns
わたしの音楽メーター
音楽メーター
| 固定リンク
「V.A.」カテゴリの記事
- レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.91(2)(2023.03.28)
- レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.91(1)(2023.03.07)
- ドゥ・ザ・ブルース!(2021.12.26)
- ミシシッピ・ジューク・ジョイント・ブルース(2021.03.07)
- レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.53(2020.05.05)
コメント