ジョニー・エイスの真実

B.B.キング関連のCDや書籍が続発した為、一見便乗商法かと疑ったが、実は中身が濃ゆそうなのがチャールズ・ソーヤー著の『ARRIVAL OF B.B. KING: THE AUTHORIZED BIOGRAPHY / キング・オブ・ザ・ブルース登場-B.B.キング』
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/1006906150
B.B.の音楽人生を語れば自ずとブルース/黒人音楽の歴史を語る事になるのだろう。伝統の継承者、メリスマ唱法&スクイーズ...
・ギター、ラジオDJ、ロック・ミュージシャンへの影響、「ブルース」の代名詞、ライブ・パフォーマーと言う名の伝道師・・・本著でのモノサシがこれらかどうかは判らないが、重要なファクターではないかと思う。しかも、B.B.だけでなく、重要ミュージシャンにも触れられているようだ。推測ばかりで申し訳ないが、読み込んでませんので・・・。
今回書きたかったのは、ジョニー・エイスの死の真相を取り上げている部分。もしかしたら私が情報に乗り遅れているのかもしれないが、一般的には、彼はロシアン・ルーレットで亡くなったと伝えられていたと思う。
だが、当時楽屋にいたビッグママ・ソーントンの話が最も信憑性が高いようだ。立ち読みゆえ正確性は欠きます。ご容赦ください。
ジョニーは常に拳銃を所持していた。何しろ、車をぶっ飛ばしながら道路標識に発砲し、数字に穴を開けるのが“趣味”だったとか。しかし、粗暴な人間かと思いきや、ナイーヴな部分もあり、有名になってからも客席をまともに見れず、ピアノを弾く横顔しか見せなかったとか。大体、ナイーヴな性格の人はその反動が大きいとは思うが・・・。拳銃をよく人に向ける事もしていたらしい。
その日もビッグママに銃口を向けた。彼女は全盛期の体格なので、臆することなく銃を取り上げたらしい。ジョニーは懇願し、何とか取り戻す。すると、また態度を翻し、銃でからかいはじめた。その時楽屋にいた女性を膝に抱き、彼女のこめかみへ。
あれこれ、やり取りがあった後、結局自分のこめかみに当て発砲したらしい。回転式拳銃なので、その時、弾が入っていないと思ったか、あるいは元々死ぬ気であったか正確には不明だが、それが悲しい事実である事に変わりはない。
Johnny Ace - - Pledging My Love
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