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ブラックミュージック10選・第2回

http://www.w-dreamlibrary.com/blackmusic/pg742.html

企画に関わらせて頂いた『ブラックミュージック10選』の第二弾です。今回分はルイ・ジョーダンを取り上げました。「エンターテインメント精神」「ライブ性の高さ」が伝わればという思いでした。

黒人音楽のライブ盤には名盤が多いと言われるのもよく聞く所です。アルバムでは落ち着いた感じの、ベイビーフェイスやアレクサンダー・オニールの、エネルギッシュなライブをテレビで観た記憶もあります。

ミンストレル・ショウやブルースのダンス・ミュージック的側面に触れる事も考えましたが、掘り下げ過ぎで伝わりにくいかと思い避けました。むしろ、新しい方のエンターテインメント表現としてビヨンセを取り上げてみました。

ルイ・ジョーダンにしたのは、黒人音楽史の重要人物でありながら、名前が売れていない悔しさがあった為です。少しでも伝われば良いですけどね。

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