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2017年2月

しばしの別れだ、弁天山

午前中は、ゆめタウン光の森へ。『BSR』誌最新号は、まだ店頭に並んでいなかった。熊本への配本は遅い。もっとも、前号をまだ読み終えていない。私の読書速度も負けずに遅い。

菊南温泉ホテルのランチバイキングを予定していたが、ホテルのイベントと重なったらしく、ひどい混みようだった。よって、焼き肉店の食べ放題ランチに変更した。いずれにしても食べ過ぎは否めない。毎朝体重を計測しているが、休暇に入ってから2.8㎏増である。情けないが現実は受け止めよう。

https://www.facebook.com/knurubon/?fref=ts

明日から一週間仕事で、その後また一週間休みとなる。弁天山公園ともしばしのお別れだ。ランチ後時間を置いていたのだが、今ひとつスタスタと歩けなかった。デブの祟りだ。2周で26分。

書評サイト『本が好き!』の献本で、熊本発の文芸誌が送られてきた。感想文を書く条件はあるが、読書の幅が増えるのは嬉しい事だ。

https://www.facebook.com/kajikasha/?fref=ts

前述したが、明日から仕事で、一週間後はまた休暇。リズムが狂いそうだが、とりあえず痩せますように・・・。

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転がる石に苔はつかない

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人間生きていれば、何らかの「苔」が付着するのは已むを得ない事で、むしろ、苔も含めた人生の方が深みがあると以前から思っていた。「転がる石に苔はつかない」という諺が良い意味で解釈されているのに、実は違和感があったのだ。よく、ローリング・ストーンズの、新しい感覚を取り入れながら突き進む音楽道にも使ったりする。しかし、彼らも苔むしながら転がり続けているので存在感があるのが正確なところではないか。

と、思っていたら、実はこの諺、英米で解釈が違うらしい。イギリスではころころ商売替えをしてはうまくいかないとか、腰が落ち着かない人物を非難したような意味らしい。日本も「君が代」の歌詞のように「苔のむすまで」存在する事を讃えている。一方、アメリカは冒頭に掲げたようにチャレンジする事の大切さという意味で使っている。「苔」の解釈が逆の意味になっている。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114979726

マディ・ウォーターズの「ローリング・ストーン」やテンプテーションズの「パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン」は、どちらも浮気な男、家庭を顧みない父親を歌っているようだ。生きていく上での辛苦と、平凡な、ささやかな幸せの積み重ね、両方合わせたものが「苔」ではないかと思う。

Muddy Waters - Rolling Stone(Catfish Blues)

https://www.youtube.com/watch?v=bnsw4sySaxw

The Temptations- "Papa Was A Rollin' Stone"

https://www.youtube.com/watch?v=eZNkM0CI46g

Muddy

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お酒はほどほどに

金曜。ウォーキング後に、宇土方面へドライブ。ブックオフ宇土店にてCD1枚購入。<Pヴァイン>のファンキー・ブルース集。安田明由さんセレクト、ジェリーさんのイラスト盤。

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午後から、街なかに出て並木坂の古書店巡り。結局買わず。代わりと言っては何だがCD2枚購入。バーバラ・リン『ライブ・イン・ジャパン』とデイブ・バーソロミューのキング録音。どちらも<ヴィヴィッド>盤。

https://www.facebook.com/SweetNuthinRecords/

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ご無沙汰してた馴染みの店に呑みに行った。ちょっと呑み過ぎてしまう。

本日。ふつか酔い状態で「県外脱出第三弾!」として、ゆめタウン久留米店へ。酒気帯び状態となるのでヨメさんに運転を任す。帰りも甘えてしまう。タワレコの選盤も気合い入らず。何も買わずに帰る。

明日はランチバイキングを予定。

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ゆっくり休みの日

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今日は、ウォーキング以外外出しなかった。午前中はエンチャントメントにどっぷり。ダイナミック・スウィート・ソウルとでも名付けたい、素晴らしき一枚だ。

hold on

https://www.youtube.com/watch?v=hXcYErHvoK0

Gloria

https://www.youtube.com/watch?v=CBWDGJYAD3s

Dance To The Music

https://www.youtube.com/watch?v=kbEjvZgba4I

My Rose

https://www.youtube.com/watch?v=YYM5de3abGs

Thank You Girl For Loving Me

https://www.youtube.com/watch?v=I9rjW2zcvSA

お昼は、肉まん(大)一個+餡まん(小)一個。食べて30分ぐらい過ぎたからウォーキングしても良いかなと思ったが、昨日来の脚の痛みもあり、少々きつかった。2周24分。

明日は、街なかの古本屋巡りから、外呑みの予定。

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レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.40

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[48枚目]●ベル・ビヴ・デヴォー『ポイズン』<MCA>(90)

http://diskunion.net/portal/ct/detail/XAT-1245601480

超人気グループだったニュー・エディションは、解散後のメンバーの動きも注視された。元々ソロ歌手として実績のあるジョニー・ギルの他、ボビー・ブラウン、ラルフ・トレスヴァントも充実したソロ活動を残した。

残りのメンバーが、ベル・ビヴ・デヴォー(以下BBD)というグループでデビューする迄にやや間が空いたように記憶する。しかし、その作品の評価は高かった。改めて、ニューエディションのレベルの高さを、リスナーは思い知る所となった。

さて、BBDと言えば、ヒット曲「ポイズン」が上げられるが、アルバム内の他の曲も、よく出来ている。曲の乗りの良さはもちろんだが、私としてはリッキー・ベルの歌唱力も強調したい。マイケル・ジャクソンを思わせる局面もあり、スローでは、オラン・“ジュース”・ジョーンズのような柔らかさも感じられる。さらに、さほど目立たないが、安定のコーラス・ワークやラップの絡み具合も、評価ポイントとして高い。

プロデュース陣は、ショックリー=サドラー=ショックリー、ティミー・ギャトリング&アルトン・“ウーキー”・スチュアート等。

I THOUGHT IT WAS ME

https://www.youtube.com/watch?v=8X0LUJeQVaM

Poison

https://www.youtube.com/watch?v=sb2np1HGqxg

When Will I See You Smile Again

https://www.youtube.com/watch?v=cAjqSqB1THU

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今日は福岡

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まずはタワーレコード福岡店へ。<ロードショウ>レーベルのリイシュー・シリーズからエンチャントメントのカエル盤の+7曲版と、デヴィッド・ラフィン『ジェントルマン・ラフィン』。

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続いて、グルーヴィン福岡店にて2枚。<Pヴァイン>の「キング・オブ・ザ・シリーズ」からブラインド・ウィリー・マクテル。リー・“ショット”・ウィリアムス『ショット・オブ・リズム・アンド・ブルース』<ソウル・トラックス/ヴィヴィッド>。

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http://www.soulbluesmusic.com/leeshotwilliams.htm


因幡うどんで肉うどん食べてから博多駅へ。丸善書店の中古本フェアへ。最近みかけない田中小実昌さんのエッセイ本を購入。

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さらに、グルーヴィン・レコードの博多駅店も覗いてみた。懐かしい「和田昇秘宝館シリーズ」の一枚『ナッシュビル・ブルース・トレジャーズ』をゲット。<ブレット>は知ってたけど系列の<デルタ><シュア・スピード>はピンと来ない。ここに取り上げた録音を残すのみというミュージシャンも多数。珍しいのはジョン・コルバート名義のJ・ブラックフットの初録音?他にはラリー・バードソングとビッグ・スリー・トリオぐらいが著名か・・・。

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http://www.allmusic.com/album/raid-on-cedar-street-the-nashville-blues-treasures-mw0000439188

ウォーキングはやってないが、足が痛くなるほどのシティー・ウォーキングだった。明日の予定全くなし。

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明日は福岡

本日のウォーキングは、2周回った後、今までと違う経路で展望広場まで上ってみた。今回の経路はなだらかだった。途中、二方向に岐れているが、今回辿らなかった方向を進むと恐らく祠に直接行き着くようだ。次の機会に確かめてみよう。

ひさしぶりにゆめタウン光の森へ。紀伊國屋書店で『レコード・コレクターズ』他を立ち読み。

ランチは近所の人気店『タヌキ』へ。あらゆる料理がヴォリュームたっぷり、味もしっかりなので有名である。特に凄いと噂の肉野菜炒め定食にチャレンジした。思わず笑ってしまう量の多さだが、野菜がメインのせいか結構食べられる。

http://loco.yahoo.co.jp/place/g-78LwbpETyHE/

銀行で所用を済ませ帰宅。明日は「県外脱出第二弾!」、福岡丸善書店の「中古本フェア」を覗きに行く。当然タワレコにも立ち寄る。

https://honto.jp/store/news/detail_041000020922.html?shgcd=HB300

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嵐の月曜日

今日は天候不順も手伝い、調子が狂った一日だった。朝から娘を送って行ったが、車が強烈に混雑。娘は途中で歩き出した。

午前中は雨風が強かった為、ウォーキングはおろか外出も控えなければならない状況。ヨメさんは仕事なので、昼飯は近所のほっともっとにのり弁を買いに行った。

3時ぐらいにやや収まったのでブックオフ北部店へ。売りさばいたのみ。商品を選ぶのも何だかしんどい。

天気が悪いと、肩こりや背筋痛も出てくる。どうも気分の晴れない一日となった。

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8時間

今日は熊本城マラソン開催日。娘が、街なかで友達と会う約束があるとの事で、3キロコースの面々がゴールインしたのをテレビ中継で確認し、送って行った。やたらと交通量が少なかった。

https://www.kumamotojyo-marathon.jp/

本日のウォーキングは3周。昼前だったので、2周回った辺りから空腹の極み。結構へとへとになった。「ラップタイム」と言うと大層だが、11分→12分→12分だった。1周が1㎞ちょっとなので、マラソンの42.195と比較するとザッと14倍。35分の14倍で490分ほどになる。つまり、このペースでマラソンコースを“歩いた”ら、8時間以上掛かるという計算だ。熊本城マラソンだと確か規定で途中アウトだ。まぁ、そりゃそうだろ。

帰宅後、本とCDを整理。明日、ブックオフに持って行こうかと思っている。

休暇は折り返しに入る。

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佐賀巡り

本日は、佐賀方面へ行った。2時間半ほどで小城市内へ。

小城羊羹を買ってから鯉料理を食べに行く。鯉の洗い、刺し身、鯉こく、ご飯、全部美味しかった。昨日は愛で今日は恋、ならぬ昨日は鯛で今日は鯉(お粗末)。

http://masudayoukan.com/maruboro.html

http://koigoten.com/

帰途、ゆめタウン佐賀に寄って行く。ここは大きいね。紀伊國屋書店もそこそこ広かった。文庫本の量は光の森より多そうだ。

http://www.izumi.jp/saga/

明日は特に予定なし。ちょっと長めにウォーキングしよう。

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ブックオフ巡り

朝から雨だったので、ウォーキングは外出から帰ってから実施。

ブックオフに向かうまで時間があったので散髪に行った。ポイントカードが満タンになったので、次回はタダになる。

ブックオフ健軍店の隣りのパン屋さんは塩パンで有名なので、おつかいを頼まれた。入り口で我が母校の女子がだべっていた。母子連れもみかけた。何かしらあってたんだろう。

ブックオフでは、ジュニア・キンブロウの93年<ファットポッサム>盤『サッド・デイズ、ロンリー・ナイツ』とボブ・ディランの『血の轍』を購入。その後ブックオフ田崎店に行ったが、こちらでは何も買わずに帰る。遅めの昼食となったが、リンガーハットの白菜たっぷりチャンポンを食べた。

http://www.ringerhut.jp/menu/recommend/hakusai2017/

ヨメさんは別行動で、鯛の刺し身とアサリを仕入れてきた。アサリは後日となり、刺し身(&カレー)で夕食。

明日は、今回の休暇で「県外脱出第1弾!」として、佐賀県小城市に鯉料理を食べに行く予定。

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他人のためは自分のため

ウォーキング前のひと仕事は、現在、我が家でただ一人労働に勤しんでいる娘を送る事だ。狭く曲がりくねった裏道を通って行く。同じ考えの人が多いのか交通量は多い。結構なスピードが出ていたり、真ん中寄りを通る車がいたりする。見通しが悪くても関係なし。たぶん、事故っても相手のせいにするんだろうなぁ。その性根が悲しい。

本日のウォーキングは逆回りでやってみた。上り坂・下り坂の感覚が微妙に違うもんだ。また、1周13分ペースで体重70㎏だと消費カロリー63キロカロリーと書いてあった。にも関わらず、帰宅後バレンタインの収穫に手を出してしまった・・・。

その後、JA植木まつりへ。大津産の唐芋を買うのが毎年の楽しみ。シルクスイートとかのしっとり系ではなく、ほりだしくんなどのホクホク系が我が家の人気である。

http://www.jakk.or.jp/news/2017/01/post-92.html

明日は、殆ど行った事がないブックオフ健軍店に行ってみようかと思う。

https://www.bookoff.co.jp/shop/shop10293.html

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食べ過ぎ注意

本日もウォーキング。は良いのだが、さすがに4日連続となると脚の凝りがジワジワきている。少しペースを落とし、展望広場にも上らず帰宅。

天草へドライブ。1号橋横に建設中の新橋が随分出来ていた。5号橋を渡って食事。ヨメさんの分まで一部食べたので満腹を通り越す。嗚呼、ダイエット!

http://www.shintenmonbridge.com/outline/

https://www.facebook.com/kaisenyafukushin/

道の駅等を寄り道して帰るのが、また楽しかったりする。

明日はJA植木まつりへ。終盤なので最後の芋買い。

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ストーリーテラー・芭蕉

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朝から病院へ。血圧は徐々に下がりつつある。それでも140台-90台はあるのでまだまだ努力が必要。あと3キロぐらいは減量したい。薬の効果ではなく、生活改善により下げるのが理想である。

大きい病院なので暇つぶしに本を読んでいる。今日持っていったのは池内紀著『読書見本帖』。さまざまな作品を、角度を変えて読み取る試みが成されている。今日読んだのは『奥の細道』に関する一章。ある程度知られている事らしいが、『奥の細道』には、かなりフィクションが混ざっているらしい。例えば、泊まる宿は、各地の名士が用意してくれたかなり上質の宿ばかりだったのに、あばら家のような場所に疲れた身体を横たえるような「イメージ先行」の表現が多いとの事。「一家(ひとつや)に 遊女も寝たり 萩の月」という句が詠まれた経緯も、哀れな身分の遊女たちの身の上話を襖越しに聞いたのがキッカケのように述べられているが、そういう事実は皆無だったらしい。『奥の細道』と違って、随行した門人・曾良の付けた日記は簡潔明瞭で、芭蕉のフィクションを“暴く”証拠になるとの事だ。

もっとも、芭蕉は紀行文を目指したのではなく、詩的表現を重んじた叙情溢れる一編を残したかったのだろうと池内さんは説く。従って、旅の途中で詠まれた句ばかりで構成もされていないらしい。そういった事柄はもちろん、作品の素晴らしさを汚すものではない。池内さんの話は、芭蕉と曾良の関係にまで進むのだが、ここはあえて転記せずにおこう。

本日も弁天山公園でウォーキング。帰宅後は洗車した。明日は天草までドライブの予定。

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作戦失敗の巻

弁天山公園のウォーキング・コースは、一周10数分。2周回った後、祠に続く長い急な石段を上ってみた。途中すれ違ったオッチャンから「身の軽かなぁ」と言われ調子に乗り過ぎた。頂上の展望広場に着いた時はヒ―ハー状態で、しばし休憩。

下りは別の道を通ったら、こちらはなだらかだった。この次上るときは順路を逆にしよう。私みたいな高血圧症は、階段上りより階段下りが有効らしいのでそっちが正解だ。

公園に着いてまず、トイレを利用した。係りの方が掃除中だったが、実に丁寧に力を入れてやられていた。その方も含め「シルバー人材センター」の皆さんのようだが、駐車場のゴミ拾いなどもなされていた。ご苦労様です。

帰宅後、休暇中に遠出の予定もあるので、車のタイヤ交換を実施。

明日の予定は、まず通院となる。

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ウォーキング計画

休暇の間、ウォーキングでもしようと、わりと近所の弁天山公園へ。専用コースが1周約10分だったので、2・3周回るか頂上コースを混ぜるかその日の気分で取り組もう。

http://www.nihon-kankou.or.jp/kumamoto/432164/detail/43216ah3332025741

お昼はランチバイキング。もう少し野菜類がほしいという気もしたが、全般的に美味しかった。えてしてデザートやコーヒーが今ひとつという店が多いが、ここはそこそこ良かった。

http://kikunan-ublhotel.jp/restaurants/natura.php

ところで、こういうレコード店があったんだな。その内行ってみよう。

http://sweetnuthin.ocnk.net/

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休暇はじまりました

しばらく定年前の休暇に入る。予定があるようなないような毎日となるだろう。

今日は、短い時間だったが、並木坂に新しくできた古本屋に行ってみた。「古書汽水社」。

https://www.facebook.com/kisuisha/

LPも取り扱っていて、店主さん音楽好きなんだろう。音楽関連の書棚には、中村とうようさんの『ブラックミュージックとしてのジャズ』や色川武大さんの『唄えば天国ジャズソング』なども。『コレクターズ』の別冊だったか、アメリカン・ロックを総括したような大部3冊が興味を惹いたが、そこまでアメリカン・ロックを徹底して知ろうとも思わないので、これはこの次立ち読みしよう←こらこら。

全体的に書籍の状態も良い。レイアウトは、狭くても行き来しやすく他の客とも離合しやすい作りになっている。また今度ゆっくり訪れよう。

明日は、菊南温泉ユウベルホテルのランチバイキングを予定。

http://kikunan-ublhotel.jp/restaurants/natura.php

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2017年1月の音楽メーター

1月の音楽メーター
聴いた音楽の枚数:3枚
聴いた時間:87分

オリジナル・デラニー&ボニーオリジナル・デラニー&ボニー
「デラニーよりボニーへ」はゴスペル、戦前ブルース、ソウルの感覚が顕著だった。本作はカントリー&ソウル風味のロックに統一。ホーン陣の切れの良さがファンキー・タッチを生んでいる。ボニーの熱烈ヴォーカルはやや控えめ。それでも時々ティナ・ターナーの面影が
2017.1.21. 蔦屋書店三年坂店にて購入。
聴いた日:01月23日 アーティスト:オリジナル・デラニー&ボニー
This Girl's in Love With YoThis Girl's in Love With Yo
フェイム・ギャングの“NY詣で”の結果生まれた傑作。アレサの歌声をどう表現したら良いのだろう。迫力、弾力、深み、温かみ、切なさ・・・あらゆる要素が含まれている。もはや歌声じゃないんじゃないか。
2016.1.8. タワーレコード久留米店にて購入。
聴いた日:01月11日 アーティスト:Aretha Franklin
レオン・ラッセル&ザ・シェルター・ピープルレオン・ラッセル&ザ・シェルター・ピープル
変な表現かも知れないが、良く出来た「大衆音楽」だと思う。変な気取りも過剰な思い入れもなく、乾いた土を優しく濡らす静かな雨のようにジワジワ沁みてくる。
2016.1.8. タワーレコード久留米店にて購入。
聴いた日:01月10日 アーティスト:レオン・ラッセル

わたしの音楽メーター
音楽メーター

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