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2018年11月

11月9日~11月16日のツイート

某テレビ番組が、映画『ボヘミアン・ラプソディー』をフレディー・マーキュリーの半生を描いた映画と言っていた。「半生」というのは存命している人に使うんじゃないかと思い調べたら、一生の中で重要な時期を取り上げる場合も「半生」と言うらしい。ハンセイすべきは私だった!





♪ウィ~ア~ザ・ちゃんぽん、食え~♪




【本棚登録】『Raw Blues』  
ロック界の伝説をラフ・ガイド!CHUCK BERRY『The Rough Guide To Chuck Berry』(直輸入盤CD/LP)が2018年11月下旬に発売。

 

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黒人音楽愛好家あるある・・・「芽瑠璃堂」とスラスラ書ける。




「すっかり酔っ払っちゃったな」という時はさほど酔ってなく「まだ酔っ払ってないぞ!」という時はかなり酔っている。




ボビー・ラッシュと若尾文子は11月生まれで85歳!



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エディー・フロイドは81歳。



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本棚登録】『I've Never Found a Girl』  




似てると言えば似てるかな?



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あまり馴染みがないから、たまにコドモアーズと言ってしまう・・・。 Commodores - Sweet Love




願いは小さくても持ち続けよう。 Aretha Franklin - I say a little prayer

 

想い出の場所を偶然通りかかった事ありませんか? Ann Peebles "I've Been There Before"

 

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私は、ジョニー・アダムスの高音カナリア・シャウトはそうでもない。ゴスペル仕込みの中低音により痺れる。 Johnny Adams -You Can Depend On Me

 

ブルースの歴史を支えた3人のサイドマンのドキュメンタリー『サイドマン:スターを輝かせた男たち』 日本公開決定 - amass  さんから




黒人音楽愛好家あるある・・・JTと言えば日本たばこではない。 Johnnie Taylor - Rome Wasn't Built In A Day (Live)

 

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ライトニン親父、ピアノにもギターにも似たような感覚あります。良い意味で「楽器演奏」感なし! Lightnin' Hopkins-Lightnin' Piano Boogie

 

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音をさすらう心の旅

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蔦屋書店三年坂店で行われた『さすらいのレコード・コレクター』上映会へ行ってきた。

アメリカ人レコード・コレクター、ジョー・バザードの歩みを辿る52分の短編映画。一般映画館の公開があらかた終わった今も、ポツポツと上映会が各地で行われているようだ。
彼が愛する音楽は、かなり旧い。ロバート・ジョンソンを最後のブルース歌手と断言したり、「この辺が最後のジャズだ」と言うのが35年録音盤だったり、頑固にも程があると言いたくなる超頑固収集家だ。ロックに至っては、良き音楽を殲滅した諸悪の根源とされている。まぁしかし、これぐらい頑固だと逆に爽快だ。
自らの足で収集した宝物をターンテーブルに乗せ、鳴り出す音楽に全身を震わせるかのように乗り、少年のような輝く笑顔を見せる。音楽に興味のない人が見たら、異常な光景に映るんじゃないかと思える狂喜ぶりだ。
彼の行動や見解に導かれながら、流れる音楽に耳を傾けていると、この時代の「音」の力強さを今更ながら認識した。うるさい音ではなく、強靱という表現が似合う無駄な力の抜けた強い音なのだ。それこそがディープなサウンドなのではなかろうか。
レコードを追い求めるさすらいの旅は、はるか昔の音をさすらう心の旅でもある。この上なくロマンに満ちた旅だ。
19時からは福岡を拠点に活動されているハリケーン湯川さんのライブを堪能した。ジミー・ロジャースやエディー・テイラーを思わせる、いなたくもまろやかなギター・サウンドだった。その為、ジョン・リー・フッカー調のブギーも、雑然とした感じにはならず、一音一音に力がこもっているので、抜群の乗りが出来上がっている。これもまた真に力強い音なのだ。
エレキの弾き語り形式で、ヴォーカルもエモーショナルではあったのだが、前座で出られたご夫婦ユニットとセッションとなり、バックに回った時のギターが実にカッコイイ。曲の流れへの乗り方、繰り出すフレーズのフィット感、ブルース・ギターらしいブルース・ギターだった。
こういう時の過ごし方をすると、つくづく夢中になれる音楽を持てた幸せを感じる。
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ジャッキー・シェイン

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2017年に<ヌメロ>からリリースされた編集盤でその存在を知った、トランスジェンダーのソウル歌手、ジャッキー・シェイン。

YouTubeをサーフィンしてたら、動くお姿が拝めました。
妖艶と言うのともちょっと違い、単純にカッコイイ。ソウル系の歌手には、女性歌手が男性的な迫力を見せたり、男性歌手が美麗なファルセットを聴かせたりと、ある意味「性」を超越したような所がある。「性」が逆転したり、ないまぜになったり。彼女はないまぜな感じと言おうか、その凛々しさは観る者を強く引き付ける。
ヒット曲の「エニイ・アザー・ウェイ」はやや女性的。
片や、「ドント・プレイ・ザット・ソング」は、ゴツゴツした男っぽさを感じる。
生まれた性別は男で、自分は女性であると悟ったが身体的に女性になる事はしなかったそう。偏見の多い時代でもあり、見世物扱いされたり、ギャングから脅されたりと苦難の道を歩んでいる。今回の<ヌメロ>のリリースがなければ、あまり知られる事もなかったであろう。
尚、彼女はまだ健在である。

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11月3日~11月9日のツイート

マツコは知らないが、チコちゃんは知っている。




「自己責任」の使い方を誤ると、失敗とか勘違いとか勇み足とかが命取りになってしまう。それは正しい人間関係か?



one more では終わらないのがブルース・・・。 Lowell Fulson - One More Blues

YouTubeのおすすめ動画もだいぶ判ってきたようだな。



ウラアカでネトウヨ、サバサバ・・・もうちょっとで歌詞にならんか?



知っている事を噛みしめる面白味と、知らない事を知ろうとする面白味のふた通り。



アレサ・フランクリンのコンサート・ドキュメンタリー映画『Amazing Grace』 ついに公開へ、トレーラー映像あり - amass  さんから



すいすい水曜日でいきたいね! House Rent Stomp' BIG BILL BROONZY

 

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男は旅をしたがる。 The Rolling Stones & Taj Mahal - Six Days On The Road - Live in Chicago

 

アルバム版はこちら。元はカントリー・ソングだそう。 Taj Mahal - Six Days On The Road

 

タジ・マハールの後にジョニー・アダムスを聴こうとしたら、ジャケットが似ていた。同じようなの首に巻いちゃって^^



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諸般の事情により、元旦の大阪行きがほぼ決定!レコ屋事情を私なりに調べた所、ディスクユニオンは開いている。タワレコや、20年以上前に訪れたキングコングはどうだろうか?他、情報お持ちの方、ご教示下さい!



デートの前にはテンプスを。 Who's Lovin' You /The Temptations



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10月21日~11月3日のツイート

※本日のどら焼き。やまざきこだわりのどら焼き。シャトレーゼの餡たっぷりどら焼きに近い。

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※デニス・ラサールは、どっちかと言えばアップテンポの方が好きかな。 DENISE LASALLE Keep it coming
 
※これを、例えばキャンディ・ステイトンが歌えばもっとディープになる。でも、デニスの歌唱には、何とも言えない「親近感」が湧く。 denise lasalle heartbreaker of the year
※外野がうるさい風潮だ。
※手書きの文書をひさしぶりに書くと、漢字の忘れっぷりに愕然とする。ほー、愕然てこんな字書くんか。
※〈マラコ1000・ベスト・セレクション〉マラコ・レコード名盤30W(+コンピ3)が一挙リリース
※いただきました。
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※【本棚登録】『Years Gone By』  
※【本棚登録】『Lovejoy』  
※剛力は彩芽、万力は挟め。
※ハートに火を点けて。カートに気を付けて。ルートにナビつけて。デートにツヤつけて。アートに値を付けて。ZARDの負けないで。
※【本棚登録】『オスカー・ムーア』  
※【本棚登録】『ジューン(ア・トリビュート・トゥ・アーサー・アレクサンダー)』  
※休日の夜に似合う曲。 J.B Lenoir - Let's Roll
※ジョン・レノンの演ってる曲でこれが一番好きかも。次に「ジェラス・ガイ」か。 Slippin' and Slidin' - John Lennon
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※最近、気になってるのはピアニストだね。
※バスコ・ダ・ガマ。バス混むかな? ラストだ、ガンバ!あそこは佐賀。アッコは和田。マツコ・オ・カマ。
※【本棚登録】『Reimagination』  
※もしかしたら「箱根駅弁」と言うのがあるのかなと思ったが、「箱根駅」自体が無かった・・・「箱根湯本駅」ですね。
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※イヤな事あったらPファンク聴け! Parliament - Testify
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※やっぱりこれは買いだな! Wilko Johnson, Roger Daltrey - I Keep It To Myself
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※デヴィッド・ボウイのライヴ・フィルム『ジギー・スターダスト』一夜限りの上映会が2019年1/9に開催
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※テクニックをエンターテインメントの為に使う人達好きだなぁ。 CATS AND THE FIDDLE KILLIN' JIVE
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※ジョー・サイモン/ サイモン・ピュア・ソウル
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※「29」回目の結婚記念日は、焼肉食べに行きました。
※ハウンドドッグ・テイラー、奥田暎二説。
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