秋・博多の収穫
久しぶりにCDを買おうと博多まで。
10時頃到着で、まずはジュンク堂書店の地下で開催されている古書市へ。1時間近く見て回ったが結局収穫はなし。メインのCD購入に向かう。
いつもはタワーレコードからスタートするが、中古店のグルーヴィンレコードが開いている時間となったのでそちらから。
グルーヴィンでは3枚。まず、14年<Pヴァィン>発のブルーズ・ザ・ブッチャー『イン・ザ・ベースメント』。
オリー・ナイチンゲール、97年の<エコー>盤『メイク・イット・スウィート』。
ステイプル・シンガーズの55年~84年の2枚組。手持ち盤と重複もありそうだが<ケント・ソウル>らしい編集(トニー・ラウンチ)。
続いてタワーレコードへ。相変わらず<オールデイズ>ぐらいしか触手が伸びない。それ以外では以前から興味があったカウント・ベイシーを1
枚。ボーナス4曲をプラスした<ジャズ百貨店>シリーズの『ベイシー・イン・ロンドン+4』。
<オールデイズ>盤2枚は、メンフィス・スリム『ザ・フォアモースト・ブルース・シンガー』とボビー・ブランドの『コール・ミー』。
カツ丼セットを食べた後は、ジュークレコードへ。ここではコンピ盤を選ぶのがひとつの愉しみ。今回は2枚購入。<ウェストバウンド>のソウル集『グッド・オール・オーバー』(これまたトニー・ラウンチ)と<モダン><ケント>のコンピ『スロウ・ン・ムーディー・ブラック&ブルージー&モア』。
他は、クラレンス・カーターの88年<イチバン>作『タッチ・オブ・ブルース』。
ジュークレコードは<ドキュメント>盤も揃っているので今回はメンフィス・ミニー&カンサス・ジョーを購入。
以上となります。
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