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2021年10月

それぞれの感性

NHKのAMラジオ番組に、詩人の伊藤比呂美さんが出演されていた。話題のひとつとして、植物にも生命が宿っているという話をされていた。


 


たしかに、雑草は放っておいたら伸び放題となる。しかし(私だけかも知れないが)、伸びた雑草から生命力は感じない。残念だが、自分がいかに物事に対する感性を発揮できていないかという証左だ。


 


詩人は、言葉を発する前に自然体で物事に接する。伊藤さんも、ラジオでのお話からピュアな人間性が窺えた。ただ、感性の深みにはレベルの差があるだろうが、感性を発揮する事は誰もが出来る。色んな物事をもっと気に掛けなければ。そして、感性から言語を紡ぐ事を意識しなければ。

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出費の一日

少し早起きして給油と灯油の購入へ。ガソリンスタンドから出る際、交通量の多い道路へと右折しなければいけないので、家に戻る場合は、なるべく日曜の朝一番に済ませている。


ヨメさんが、老眼鏡のピントが合わなくなっているとの事で眼鏡屋へ。私も、遠景が以前よりボケて見えるのでついでに検査してもらう。ここは高校の同級生が勤めているので気安く行ける。結局、ヨメさんがレンズを交換し、私は眼鏡を一つ買う事に。これで夫婦共々2つの眼鏡を持つ事になる。セール期間中なのでお得な2割引。11月初めに出来る予定。


お昼はラーメン店へ。あまりこってりしていないのでお気に入りの店だ。この近辺に来てお昼時になったら大抵ここへ行く。


腹ごしらえの後はデパートに向かい、私のプライベート用バッグがだいぶ傷んできたので良いのがあるか見に行った。結局、お値段高めだったが一つ購入。次の休日から使おう。


 

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レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.78

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[87枚目]●ジーター・デイヴィス『ロスト・ソウル』<Luv N' Haight>(13)

 

 

ハスキー・ヴォイスとか塩辛声とか表現される歌手は多数居るが、この人は一段と強烈だ。悲痛な叫び声のようで深遠な迫力を感じる。感じるというか叩き込まれる。本CDはアメリカのリイシュー・レーベル<Luv 'N Haight>発だが、08年には<ソウルスケイプ>から同内容・曲順違いでリリースされている。私は知らずに2枚とも買ったが、それだけ反射的に手を出してしまうシンガーだと言える。

 

 

ジーター・デイヴィスは、42年テキサス州のKountze生まれ。残念な事に、84年42歳の若さで亡くなっている。アラバマ州バーミングハムにてアレン・オレンジが設立した<ハウス・オブ・オレンジ>がキャリアのスタート。本アルバムも同レーベル作品集である。71年に『スウィート・ウーマンズ・ラブ』というオリジナル盤が出ているが、今回ご紹介のCDの1~9曲目までがその内容となる。<ハウス・オブ・オレンジ>の後、<ルナ><セヴンティセヴン><エイス><サン・ベルト><MT>からシングルを発表、アルバムは83年<MT>からリリースしている。

 

 

①ホーンが先導するモダンな曲調の中、抑えた歌い方を見せる。いかにも導入曲らしい。②早い段階でディープな一撃。人間離れした、怪鳥のような、馬のいななきのようなシャウトを聴かせ、悲痛な願いを込めた強烈で切ない感情が伝わる。③④とディープなブルースが続く。④などボビー・ブランドが歌っても似合いそう。もっとも⑤や⑦でブランドの代表曲を取り上げており、自らも意識しているものがあるのだろう。⑤も⑦も、ボビー・ブランドはディープでありながら粋な部分も感じるが、ジーターはより泥臭く、一段階沈んだ所から歌っているように思える。⑤の終盤にはお得意のシャウトも聴かせ、バンド演奏と共に盛り上がる。⑥ファンキー・タッチ。演奏陣が表に出る。⑦にはしゃくり上げるような声もさりげなく入る。⑧はストレートなソウルだが、ジーターならではという部分は少ない。

 

 

⑨オリジナル・アルバムのタイトル曲となるが、こちらもブランド調。ホーン陣が良い仕事している。⑩インディー・ソウル系にありがちな乗りの良い曲。存在にもヴォーカル・スタイルにも「根が張った」ような所がある為、テンポの良い曲は今ひとつしっくり来ない(あくまで個人的感想)。⑪<ソウルスケイプ>盤はこちらをタイトルとしている。特にベース、キーボード、ギターが適度な緊張感を保つ中、盤石のジーター節を聴かせる。⑪のセカンド・ヴァージョンとなる⑫は、冒頭から1分以上語りが入る。これはこれで素晴らしい。B.B.キング、ボビー・ブランドの名前も語られている。うがいシャウトっぽい声も。ギターもナイス・プレイ。⑬⑭は明るくテンポのある曲。囁くような歌い口だが、⑩とは違い、リズムにはよく乗っている。⑮でブルースに戻る。中程度の"いななきシャウト"も。⑯ラストの曲もブルース。⑮⑯は風合いがやや違う。どっぷりディープではないが悪くはない。

 

 

 

① My Love Is So Strong For You

 

② For Your Precious Love

 

③ I Love You

 

④ I Can Hold My Own

 

⑤ Cry, Cry, Cry

 

⑥ Don't marry a fool

 

⑦ St. James Infirmary

 

⑧ Wrapped up in You

 

⑨ Sweet Woman's Love

 

⑩ I Know (My Baby Loves Me)

 

⑪ I'll Play The Blues For You

 

⑫ I'll Play the Blues for You (Second Version)

 

⑭ Breath Taking Girl

 

⑮ I'll Get By

 

⑯ Best of Luck To You

 

 

 

 

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格安スマホとナポリタンとラグビー

午前中は、携帯ショップで格安スマホへの切換。無事完了。毎度携帯料金は説明を受けても正確には把握できないが、通話が無料なのとギガ制限が拡大した点は良かったんだろう。妻娘が少し買い物の間、書店で暇つぶした後ナポリタンをテイクアウト。モチモチ太麺に定番ケチャップソースで美味しかった。


 


帰宅した後はテレビでラグビー観戦。世界ランク3位のオーストラリアには0勝5敗との事だが、最近の日本の評判通り善戦。勝ちも見えた試合だった。オーストラリア、最後の全集中も見事ではあった。


 


夕食は、会員制大型ショッピングセンターでヨメさんが買ってきた鶏の丸焼きがメインだそう。


 


 

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地球温暖化

アフリカの氷河が、早ければ2040年代には消滅の恐れがあると、テレビのニュースで聞いた。大規模な旱魃や洪水も予想されるという。以前には、アイスランドの一部地域で史上初めて雨が降ったという(それまでは常に雪)。更に、シベリアの永久凍土が解け出した場合の恐怖も耳にした事がある。なにしろ、2万年も3万年も(2万年と3万年ではエライ違いだが、要するにかなり昔)前の"未知の"病原菌なども閉じ込められている可能性が有るからだそう。
地球温暖化が危機的状況にあるのは意識して暮らさなければならない。
さて、連休の最終日。朝からは、最近近所に出来たショッピングセンターへ。商品のバーコードを客自身が読ませてレジに並ばずとも買い物が出来るタイプ。我が家は通常通りに買い物。全体の広さに加え、通路も広いので開放感有り。
昼はカップ麺。大食い続きだったので少し胃を休ませてやる。但し、夜はもつ鍋の予定。ウォーキングでカロリー減らすもどうなります事やら。

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また食べ過ぎの休日

今日は先ず、ちょっと離れた道の駅へ。ここにヨメさんお気に入りの塩が有るとの事で、お友達の代行購入で向かったもの。塩だけ買うのも申し訳ないが、よく行く物産店が近くてポイントも付くのでそちらへ移動。そしたらそこに件の塩が有った。次回からはこちらで済むという結論へ。ここでは、私はどら焼きと翌朝用の黒糖レーズンパンを所望。
お昼はうどんにしようと移動中、大衆型しゃぶしゃぶ屋さんに急遽変更。三元豚、鶏肉、野菜や豆腐、うどんからソフトクリームまでディープに堪能した。


以前よくウォーキングしていた公園に久しぶりに。前と比べると、一周当たり1、2分時間がかかっている。運動不足を痛感。また明日チャレンジしてみよう。

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人間ドックの休日

今日は人間ドックだったので、有休を取っていた。ついでに水曜まで休みだ。


我が家から病院までは交通量が多いので、朝早い時間だと混雑が激しい。毎年の事ながらイライラしながらもどうにか到着。考えてみると、もう退職間近の身なので、会社払いの人間ドックは今回が最後である。混雑のイライラも味わわなくなるのか。


ドックの全体の結果はひと月ほど掛かるが、今日分かった範囲では、心電図異常なし、視力は右が0.4、左が0.9。体重はここ何年も変わらない。痩せなきゃいけないけど。


ドック帰りには、病院近くのケーキ屋さんが感謝祭セールをやっている旨事前情報を得ていたのでいそいそと。ケーキ3個とプリンのセットで、通常価格より500円ほどお安くなっている。ヨメさんとふたりで2セット購入した。


空きっ腹を抱えてお昼は焼肉屋へ。しかし、思ったほどには食べられない。余力を残して帰宅。だらんと寛いでいると、車の担当営業の方が訪問。今年いっぱいで退職する事にしたと。色々世話になったので感慨深い。新しい担当者さん、どうぞよろしく。


ざっとこんな一日でした。

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レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.77

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[86枚目]●リトル・ミルトン『ウォーキン・ザ・バック・ストリーツ』<スタックス>(81/89)

 

 

<サン><メテオ><ボビン><チェッカー><グレイズ><スタックス><マラコ>などのレーベルを渡り歩き、濃厚良質なブルース、ソウル、ブルーズンソウルを提供してくれたリトル・ミルトン。本作は81年の<スタックス>作品で、私が持っているのは89年発のリイシューCDである。録音自体は72年と74年。①②は72年にシングルでリリースされているが、他は81年時点で未発表だったとの事。

 

 

①スタートから重厚感に溢れたブルースを聴かせる。というか、本盤でこれが最高に濃厚ではなかろうか。収録時間も長い。一挙に彼の世界に引き込まれる。②歌詞の内容までは解らないが、タイトルからしてユーモラスな部分がありそうな曲。リズミカルに跳ねるギターが笑みを誘う。バンクス=ハンプトン+レイモンド・ジャクソン作品。③抑制が効いたブルーズンソウル。デニス・ラサール作品。④Tボーン系ブルース。長尺ギター・ソロが聴き応え十分。⑤強烈なシャウトでスタート!バンドの一体感を特に強く感じる。⑥言わずと知れた大名曲。本アルバム最高の歌唱ではないか。⑦⑧と安定のオールド・ソウルモードが続く。⑧はグラディス・ナイト&ザ・ピップスで有名なドン・コヴェイ作品。⑨はスピードアップしたブルース。ホーンのキレの良さと蠢くベースが印象的。

 

 

パーソネルは、リトル・ミルトンがヴォーカル&ギター、ボビー・マニュエルとマイケル・トールズがギター、レスター・スネルがキーボード、ウィリアム・マーフィーとデヴィッド・ウェザースプーンがベース、ウィリー・ホールがドラムス、そして、メンフィス・ホーンズの面々となる。

 

 

一点だけ難を言うなら、後2、3曲は続けて欲しかった。

 

 

① Walking The Backstreets And Crying

 

② Before The Honeymoon

 

③ Somebody's Tears

 

④ Blue Monday

 

⑤ Married Woman

 

⑥ Eight men and four women

 

⑦ OPEN THE DOOR TO YOUR HEART

 

⑧ Letter Full Of Tears

 

⑨ Bet You I'll Win

 

 

 

 

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アメリカン・スタジオのボビー・ウォーマック

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<エイス>は度々<アメリカン・スタジオ>関連のCDをリリースしている。最新盤の『ザ・ソウル・オブ・メンフィス・ボーイズ』を購入した。<Pヴァイン>経由なのでレッド・ケリーさんの英文ライナー(ボビー・ウッドの回想含む)を新井崇嗣さんの訳で読めた。スタジオ創設者のチップス・モーマンから、レジー・ヤングを中心としたメンフィス・ボーイズや各ミュージシャン、収録曲に関するエピソードが詳細で、サウンドと合わせて愉しめた。

 

 

せっかくなので、何曲か紹介していきたいが、その前にメンフィス・ボーイズの概説を。そもそも彼らは寄せ集めの集団だった。レジー・ヤング(ギター)とボビー・エモンズ(キーボード)が<ハイ>、ジーン・クリスマン(ドラム)、トミー・コグビル(ギター、ベース)、マイク・リーチ(ベース)、ボビー・ウッド(キーボード)が<サン>、後にはダン・ペン、スプーナー・オールダムやボビー・ウォーマックも参加している。因みに「メンフィス・ボーイズ」は、ナッシュビルの音楽関係者が呼称していたもので、本人たちから名乗っていたわけではない。

 

 

今回は6曲目に入っているボビー・ウーマックの「ブロードウェイ・ウォーク」を。

 

Bobby Womack - Broadway Walk

 

67年<ミニット>からリリース。作曲者は、ダリル・カーター、ダン・ペン、スプーナー・オールダム、そしてボビー・ウォーマックという豪華版。ミュージシャンより<スタックス><ハイ>でソングライターとしての活躍が多かった様子のダリル・カーターは、65年から<アメリカン・スタジオ>へ。67年ボビー・ウォーマックがウィルソン・ピケットと<アメリカン>を訪れた際、ダリルと意気投合。スタジオの居心地も抜群だったとの事。スプーナー・オールダムも合流したばかりで、本チームが成立した。

 

 

常にパワフルなボビーだが、本曲は年代のせいもあってか、ヴァレンティノス的にも思える。デビューLPの『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』に未収録なのが信じられないとライナーにある。また、レジー・ヤングはボビーのギター・プレイに感銘を受け「私の弾くすべての中に小さなボビー・ウォーマックがいる」と述べている。本アルバムにはマスカレイダースが別名義で発表している曲もある。彼らはダラスが地元だが、<モータウン>のオーディションを受け落選。地元に戻り活動していたが<スタックス>を目指す事にした。<スタックス>に行くついでに<アメリカン>に立ち寄った所、ボビー・ウォーマックとダリル・カーターに遭遇。その時ボビーが「スタックスに行ったら大勢に埋もれてしまう。ここに居たら俺が手を貸すよ」と言ってギターを弾いて見せ、結局<アメリカン>に落ち着く事にしたというエピソードにも触れている。

 

 

 

 

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レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.76

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[85枚目]●ジョニー・テイラー『グッド・ラブ!』<マラコ/Pヴァイン>(96)

 

 

※本文を書くに当たり、鈴木啓志さんのライナーノーツを大いに参考にしています。USオリジナル盤のラストにはタイトル曲のリミックスが収録されていますが、私が所有している<Pヴァイン>盤には入っていません。

 

 

ジョニー・テイラーが<マラコ>入りしたのは85年。本盤は共演ライブ盤を除き7作目となる。この後2作発表した後2000年に亡くなるが、03年に1枚リリースされている。67年から<スタックス>で7作、<コロムビア/RCAヴィクター>でも7作、<ビヴァリー・グレン>で1作発表した後の<マラコ>である。これだけでも凄い経歴だが、ハイウェイQC'sやソウル・スターラーズのゴスペル期まで考慮するとその偉大さに改めて感服する。しかも「外れなし」の充実度だ。ハイウェイQC's加入が53年だそうなので、約半世紀の間、高いレベルを維持し歌い抜いたわけである。

 

 

①現代R&Bに通じる感覚もあるが、ジョニーらしさも十分感じられる。③と合わせてチャールズ・リチャード・ケイソンが絡んでいる。彼は、息子のフロイド・テイラーのアルバムもプロデュースしている。②ジョージ・ジャクソン作のストレートなブルース。鈴木さん大絶賛の④は典型的なサザン・ソウル。悪かろうはずがない。これもジョージ・ジャクソン作。④も素晴らしいが⑤も秀逸。淡々としているようで実に聴き応えがある。彼レベルの歌手でなければこなせないだろう。⑥は愛娘ターシャ・テイラーとのデュエット。デビュー盤にして名盤の『ウォンテッド・ワン・ソウル・シンガー』収録曲。ターシャは03年に初アルバムを発表しているので、本盤当時は初お目見えぐらいか?インナースリーヴに写真が出ていて娘であると記されているので、まだ広くは知られていない頃だと思う。やや迫力には欠けるが丁寧に歌っている。⑦のブルースを終えて⑧からはファンキー・ソウルが続く。⑧~⑩は躍動感あるベースも特筆もの。アップテンポに於けるキレの良さと熱い迸りを感じる歌唱も又、ジョニーの魅力である。⑩はちょっと懐かしい感覚も。⑫ソウル/ブルースからは距離があるような、レオン・ラッセルの「マスカレード」。レオンの曲には独特の憂いが潜んでいて、個人的には大好きなのだが、それもあくまでレオンの歌唱が伴った場合に強く感じるようだ。たとえ、ジョニーが歌ってもスタンダード・ポップス寄りに聴こえるのは否めない。

 

 

伴奏陣はマッスル・ショールズ関係。ギターがジミー・ジョンソンとウィル・マクファーレン、ベースがデヴィッド・フッド、ドラムがロジャー・ホウキンス、キーボードがクレイトン・アイヴィー、ブッチ・ボナーという布陣である。

 

 

① Good Love

 

② Last Two Dollars

 

※Last Two Dollars Live

 

③ Sending You a Kiss

 

④ Walk Away With Me

 

⑤ Too Many Memories

 

⑥ Ain't That Lovin' You (For More Reasons)

 

※ Ain't That Lovin' You Live

 

⑦ Too Late To Try To Do Right

 

⑧ Whole Lotta Lovin'

 

⑨ You Got Me In The Mood For Love

 

⑩ Slide On

 

⑪ Body Rock

 

⑫ This Masquerade

 

(特別に)Good Love (Jeep Mix)

 

 

 

 

 

 

 

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