2021年12月31日（金）一年間お世話になりました。来年も宜しく。

7時20分頃起床、睡眠約7時間半。体重73.9kg、いかんいかん。

朝食、御飯に納豆、インスタント味噌汁、ニラ入り玉子焼き、舞茸の天ぷら、チキンカツなど。

大晦日仕事に行くのも今年で最後か。来年は退職で生活も変わるだろうが、良い方向に変わってほしい。しかし、期待が大きいとロクな事はないので淡々と日々を送りたい。

今年も、コロナウイルスは地球を覆う暗雲として存在した。全ての人々の暮らしに陰を落としているが、人間もまた強い。ウィズコロナの時代はまだまだ続くかも知れないが、人類は負けないはず。

今年はCD購入が低調な反面、手持ちのCDをレビューする企画が好調で、ウィズミュージックは相変わらずの一年だった。新しいSNSも一つ始めて、各々のSNSで楽しく遊べている。しかし、読むよりも書く方が多い感じなので、今後は今一歩踏み込んだ交流が出来ればと思っている。いずれにしても今年一年ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

16時10分弁当、きんぴらゴボウなど。

これから帰って年越しソバです。どなた様も良いお正月をお迎え下さい！

2021年12月30日（木）粗忽長屋

7時45分過ぎ起床、睡眠約8時間。体重73.9kg、いかん！

朝食は御飯に納豆、豆腐とワカメとエノキの味噌汁、玉子焼き、魚の照り焼き、ベビーハム、ウインナー、豚肉塩麹漬け。お茶のお供にどら焼き。暫くしてブラックコーヒー。

出勤まで、簡易マッサージをしたり、新聞を読んだりしながら、NHKBSプレミアムで放送していた柳家小三治さんのドキュメンタリーを観ていた。最後？に粗忽長屋をほぼフルで観せていたが、知っている噺でも聴き入ってしまうのが流石だ。出勤時間のせいでオチまで聴けなかったのが残念。粗忽者が生み出す笑い、その人間臭い可笑しみから、最後にはシュールの域に達する好きな噺だ。

16時34分弁当、エノキと大葉の肉巻き、春巻き、生姜のきんぴらなど。

2021年12月29日（水）パンパパン！

7時半起床、睡眠約7時間。体重73.7kg。朝は当然ながら手作りパン。ウインナーロール、チーズパン、メロンパンとインスタントコーヒー。お茶のお供に抹茶ブッセ半分。

朝からテレビは年末年始モードに。こちらは一年を振り返る余裕も無く。

17時45分弁当、朝がパン食だとお腹が空くのも早い。御飯にゴマふりかけ、カボチャの煮物、ゴボウの素揚げ、ウインナー、魚のフライ、イカ天、目玉焼きなど。

昨日から、J.B.ルノアーにプチはまり。

2021年12月28日（火）明日の朝食は手作りパンか？

8時起床、睡眠約6時間半。体重73.5kg。一挙に減った。一挙というほどでもないか。

朝食は、御飯に納豆、豆腐とワカメとエノキの味噌汁、焼き魚、海苔入り玉子焼き、ウインナー。お茶のお供に豆どら焼き。暫くしてブラックコーヒー。ヨメさんは朝からパン作り。

次のレビューはジミー・ドウキンス。イアウィグ盤。

15時19分弁当、御飯にゴマふりかけ、生姜のきんぴら、ミニハンバーグ、エリンギの炒め物、大葉入りゲソ天、塩サバなど。

いよいよ今年も後わずか。大晦日まで仕事します。

ドゥ・ザ・ブルース！

●V.A.『ドゥ・ザ・ブルース・45s！Vol.3』＜シンク！／ディスクユニオン＞（03）

※本文を書くに当たり、秋元伸哉さんのライナーを大いに参考にしています。

①最も音圧が強い曲を最初に持って来たのではないかと思うほど強烈！②変幻自在なギター。③重量感のあるベース音に切れ味鋭いギター。本盤の基本形だ。④ゲイトマウス・ブラウンのハープ・プレイが聴けるというだけでも貴重な曲。さすがは何でもござれのマルチ・ミュージシャン。しかも全ての楽器演奏のレベルが高い。⑤強烈なブギ・ビートに始まり、後半に圧巻のギター・プレイ。サックスも良い。⑥自然な歌い口で熱量十分なエディ・ボイドのヴォーカル。間合い抜群のロックウッドがバックアップ。⑦ミシシッピ州立刑務所内にて録音。ハープもギターも聴き応えあり。突進力は今ひとつだが、その分いなたさが味わい深い。⑧ギターはニューオーリンズのウォルター・ネルソン。⑨レイ・チャールズとギター・ブルースという妙な取り合わせ。NY進出前にヘンリー・ストーンの下で録音したそう。ギターが本人かどうかは不明。やや無難か。⑩どっちかと言えばまったり系が続いた後、豪快路線に戻る。重厚なベース音に支えられ、終始ギターが弾きまくる。

⑪ボブ・マーリーとは無関係。ジミー・スプルーイルのギター。⑫快適なジャンピン・サウンド。ギターはジミー・ノーランらしい。サックスやピアノも光る。⑬変則？シカゴ・ブルース。女性の声が洞窟の奥から聞こえてくるような。ダミ声ヴォーカルもほど良い。ハープはキャリー・ベルではないかと。＜ワンダーフル＞傘下の＜Mパック＞からのリリースというのも貴重。⑭ギターにエディ・テイラーとフロイド・ジョーンズをフィーチャーしている贅沢さ。ピアノはレイジー・ビル・ルーカス。本人は、ハープ、ヴォーカルとも突き刺すような感じでグッド！⑮さすがの秋元さんもヴォリュームを下げるという迫力。リトル・スモーキー・スマザーズの兄。⑯一転して正統ブルース・フロム・デトロイト。⑰テキサス・ホンカーのナイスなシャッフル。ピー・ウィー・クレイトン参加か？⑱トランペッターのせいかジャズっぽい出だしだが、アイク・ターナーと思しきギターが絡む部分が一番の聴き所か。⑲ルイジアナのブルースマンらしくスワンプ感が溢れる。デビュー・シングル。⑳ワイルド・チャイルド・バトラー。⑲に続くサザンビートでアルバムは閉じられる。アラバマ出身のハーピスト。

① BILL DOGGETT - OOPS

② big eddie c campbell all nite pt2

③ Andrew Brown - For Liz

④ CLARENCE "GATEMOUTH" BROWN - CHICKEN SHAKE

⑤ Cal Valentine And The Texas Rockers - The Boogie Twist (Part I)

⑥ eddie boyd Hotel Blues

⑦ The Confiners - Harmonica Boogie

⑧ ROOSEVELT SKYES - CRAZY FOX

⑨ Ray Charles - Guitar Blues

⑩ Little Willie Pollard "67" Blues

⑪ The Wailers Guitar Shuffle

⑫ Chuck Higgins Rock

⑬ Big Daddy Simpson - You Don't Believe A Word I Say

⑭ Little Willy Foster - Falling Rain Blues

⑮ Smokey Smothers - I Got My Eyes On You

⑯ Eddie Burns - You better cut that out

⑰ Elliott Shavers - Butter Beans

⑱ Mack Johnson - Sting-Ray

⑲ Raful Neal - Sunny Side Of Love

⑳ THE WILD CHILD (GEORGE BUTLER) - DOWN IN THE CHILE'

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2021年12月25日（土）正月のお酒とクリスマスケーキ

7時15分起床、睡眠約7時間。体重73.8kg。朝はピザトーストにインスタントコーヒー。

墓参りを済ませてショッピングセンターへ。書店には『ブルース＆ソウル・レコーズ』誌はまだ無し。それどころか、前の号が4冊残っていた。

次に、賑わう酒店へ。お正月用に純米吟醸酒2本購入。

https://www.shimeharitsuru.co.jp/shina/top.html

https://koshinokanbai.co.jp/sai/index.html

お昼はお好み焼きと玉子サンド。夕食は牛肉と玉ネギのレタス巻き、厚揚げと卵、ビール。日本酒タイムはゴボウ入りさつま揚げとくんさき。

最後にお笑い番組観ながらクリスマスケーキ。

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2021年12月18日（土）またしてもよく食べた休日

7時半起床、睡眠約6時間半。体重73.9kg。寒い朝、いつもは効き目抜群の温風ヒーターが、ふぬるい。朝はパン3個にインスタントコーヒー。

娘を送った後、南阿蘇のホルモン屋さんへ。ここのホルモンは全く臭みが無く旨い。途中、道の駅で今夜の鍋（今日はキムチ鍋）用に白菜と大根を購入。帰途ショッピングセンターのフードコートで、私はチキンカツカレー、ヨメさんは牛肉と玉ねぎのカレー。スパイシーさは抑えめで、コクがあり美味しかった。帰宅後、ストーブでホクホク焼きいも。ストーブには手鍋に入ったぜんざいも。夕食はキムチ鍋とビール。日本酒タイムは芋ケンピ。

楽しみにしていた＜ディスクユニオン＞発の『ドゥー・ザ・ブルース・45s!』は昨日到着。年末、勢いのあるブルースで乗り切ろう！

 

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レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.80

[89枚目]●テイシャーン『オン・ザ・ホライゾン』＜OBR／デフ・ジャム／CBSソニー＞（89）

※本文を書くに当たり、石黒惠さんのライナーを大いに参考にしています。

私が持っているのは日本盤で90年のリリース。＜デフ・ジャム＞が、コンテンポラリー・ミュージック専門のレーベルとして立ち上げた＜OBR＞発となる。OBR＝オリジナル・ブラック・レコーズの略だそうだ。テイシャーンの他には、オラン・"ジュース"・ジョーンズやアリソン・ウィリアムズが所属していた。私は3人とも好きで、ヒップホップ感覚を保ちながら歌物としても魅力を持つシンガー、ミュージシャンだと思う。特にオラン・"ジュース"・ジョーンズは一番シックリ来る。もちろんテイシャーンも好きで、本企画の69番では3rdアルバムを取り上げた。そこでも触れたのだが、本盤こそ彼の代表作として名高いのは言うまでもない。

①メリハリのあるリズムにソフトな歌声を漂わせている。タイトルからしても、訳詞を読んでも「社会問題」をテーマにしているのが判る。徐々にヘヴィーになる過程もポイント。②「ホワッツ・ゴーイン・オン」の一言で始まり、キング牧師の演説もサンプリングした、これも社会派の一曲。③座りの良いリズムにキャッチーなフレーズが乗っかっている。「前向きに行こう」という、ある種「応援歌」だ。④黒人の家庭問題に目を向けた曲。淡々とした繰り返しだが、ここでもリズム・パターンが根幹となり、飽きる事など無い。⑤も④に類似してリズム・パターンがガッチリ支えている。⑥ソウルフルなバラード。⑦リズミカルだが、鼓動のようなバスドラムがベースになっている。

⑧ライナーで「古いスタイル」と表現されているように、確かにオールドな薫り。⑨落ち着いた感じのミディアム乗り。⑩"同僚"アリソン・ウィリアムズとのデュエット。「Live on Earth」と記され歓声も聴こえるのだが、サウンドの一部のようにも思える。アリソンの歌声はクールでキュート。2人の声もよく合っている。⑪も「応援歌」と言える内容。⑫ソウルⅡソウルを想起した。因みにソウルⅡソウルの代表作も89年、よりサウンドが派手なフォスター&マッケルロイの代表作も89年、ガイが88年、クラブ・ヌーヴォーが86年という、そんな時代だった。⑬ジェイムズ・ブラウン讃歌。JBサウンドやヴォーカルを新味を加えて再現した一作。

最後に総括しておくと、シンコペーションの効いたリズム・トラックが魅力の最たるものだと思うが、あまりドタバタした感じではなく、スイング感を醸しているのが好印象だ。更に、改めてよく聴いてみると、シンガーとしての実力も確かだ。歌い口も、エモーショナルではないが味わいがある。スムーズに聴けて気持ちが温かくなる。

① Black man

② How Ya Livin'

③ Keep Movin' On

④ Save The Family

⑤ Heaven

⑥ Tears of Joy

⑨ Great Feeling

⑩ Do You Wanna Know

⑪ Changes

⑫ On The Horizon

⑬ This One's For James

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2021年12月13日（月）あか牛丼と大観峰

7時15分起床、睡眠約7時間半。体重74.1kg、ダメだこりゃ。

朝食、御飯に納豆、豆腐とワカメと麩の味噌汁、昨夜のおでんの残りから、玉子、大根、里芋。

阿蘇方面へ向かう途上、100円ショップと道の駅（ホクホク唐芋高系14号）へ。阿蘇神社近くのあか牛丼屋さんを目指したが、臨時休業。付近に何件かあるので来た道を戻ってみる。すると、目的のお店の系列店があり、こちらは開いていたので入店。ひと切れは小ぶりだが味はシッカリ。堪能できた。

その後大観峰まで走ってみた。熊本在住だと逆にそんなには訪れないものだが、久しぶりに雄大な景色に感動した。展望所までの坂道で良い運動にもなった。

スーパーマーケットに立ち寄り帰宅。お茶と黒糖吹雪饅頭で一服。テレビ観ながら少し寝た。夕食は豚肉生姜焼き、しつこくおでん（好きだから良い。玉子、里芋、馬スジ、糸こんにゃく、昆布）、ピーナッツ豆腐。食後にヨーグルト。日本酒タイムのツマミは芋ケンピ。

明日からまた仕事。良い休養になった。

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2021年12月7日（火）答えは風に舞っている

7時半起床、睡眠約6時間。体重73.7kg。

朝食、卵かけ雑穀ごはん、豆腐とワカメと椎茸の味噌汁、ニラ入り玉子焼き、焼き鮭、ウインナー、ブロッコリーなど。

車両保険の更新案内。給料天引きなので、電話して、退職後の支払いについて調整要。この手の対応が増えるだろう。

フェイスブックは、自分の過去の投稿を上げてくれる。8年前の今日、湯浅学さんの著書に関連した投稿を上げている。長いがコピペさせて頂く（以下の●部分）。ディランの「風に吹かれて」の時代から何も変わってないなぁと思ったので。悪い意味でも良い意味でも。

●湯浅学著『ボブ・ディラン～ロックの精霊』から。ディラン登場時のフォーク・ソング界は、政治や社会問題を批判する「トピカル・ソング」が主流だった。「風に吹かれて」は、世事を超え、人間の普遍的命題を歌った曲だ。そこが当時としては新しい。新しい故に誤解もされやすかった。

●「いくつ耳を持てば、民の嘆きは聞こえるのか？」「何人死ねば、あまりに多くの人が死にすぎたとわかるのか？」等と問いかけを重ね、「その答えは、友よ、風に舞っている」と結ぶ。湯浅さんによれば、この曲は世相を糾弾しているのではなく、人間のやるせなさの基盤である虚無的感情を描いたもの。この歌の何故に対して、答えを安直に出そうとする人間をこそ信じてはいけない。問い続けることが必要なのだ。

●それらを踏まえて私が思う「風の中の答え」とは。風は身近にありながら実体がない。“感じ取る”ものだ。他人の意見を鵜呑みにせず、自分自身の、自然な考えで真実に近付け、と教わっているのではないだろうか。本書はまだ途中までしか読んでいない(『セルフ・ポートレイト』がリリースされる直前)が、ここまで読み取ったディランの生き方自体と見事に重なる。やはり、哲学は、人それぞれの生き様に準じて創り上げられるものだ。だからこそ、人々の生き方の共通項ともなるのだ。

17時17分弁当、ゴマふりかけ、カボチャの煮物、朝も有ったアスパラの肉巻きなど。月曜は休みになった。今日はちょっとだけ残業。元気にまた明日！

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2021年12月5日（日）古本市からラーメン屋

7時10分頃起床、睡眠約7時間半。体重73.7kg。朝はピザトーストとインスタントコーヒー。風呂掃除。

山鹿で古本市が開催されているとの事で、道の駅に寄った後行ってみる。有名な「大山鹿古本市」とは違い、規模は小さめ。結局何も買わず。帰りにラーメン屋。麺は博多風細麺、スープはクリーミーでマー油を浮かしてある。チャーシューは軟らか。ヨメさんが注文したチャンポンは野菜の量も多く食べやすくしてある。こちらのスープもクリーミー。量が多かったので分けてもらった。

帰宅して最後の開催となる福岡国際マラソン。かなりのハイペースだったようだ。精米を挟んでラグビー早明戦。早稲田の守りが堅かった。愛子様のニュース映像もチラリ。お茶のお供にシュークリーム。

夕食はカンパチの漬け丼、春雨と野菜のスープ、山芋揚げ、辛子蓮根、ガリ、ビール。食後に小城羊羹とお茶。

日本酒タイムは昨日と同じ、卵の天ぷらなどを肴に。本日はこれまで。

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2021年12月4日（土）冬の青空の下、みかん畑を縫って走る

7時45分起床、睡眠約7時間。体重73.1kg、72kg台が遠い。

朝はレーズン食パンにインスタントコーヒー。風呂掃除、パイプ詰まり処置。

なじみのショッピングセンターへ。アプリとレシート提示でカスタードケーキプレゼント。昼はかしわうどん。そのままヨメさんのお友達邸へ。好天の下、みかん畑が壮観な山道を。続いてヨメさんの実家、おはぎ頂く。

夜は、サバ缶と梅と大葉とほうれん草の春巻き、芋天、ブロッコリー天、カボチャ天、刺身、ビール。

日本酒タイムは煮卵の天ぷら予定。それではまた明日！

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2021年12月3日（金）泊木駅にて

7時、激しい尿意で起床。長めの夢を見た。前半の記憶は薄れている（そもそも夢は断片的にしか記憶させてくれないかと）。左側に現れる女性から逃げているようだ。暗いトンネルの地べたを這いずり回るように進む。起きた時に右腕が痺れていたので、体勢が変だったのだろう。トンネルを抜けた先は、都市部の地下鉄の小さな駅だった。人波をすり抜けながら、外から駅名を確認すると「泊木駅」と書いてある。「とまりぎ」と脳内変換。料金を払っていなかったので、変な形の改札に切符を入れて金を入れようとすると、後から来た若い男性が「すいません、急ぎますから」と言って切符を入れ「スマホ決済しますから」と言ってゴソゴソしている所で目が覚めた。実際に私自身スマホ決済でもたついた事があったので、その投影か。

朝、赤飯、豆腐と揚げとワカメのみそ、ソーセージ入り玉子焼き、チキンカツ、舞茸の天ぷらなど。

車は無事生還。今度は私の車の12ヶ月点検というのがある。無料。洗車と撥水コーティングを安い値段でしてくれるので来週土曜に予約した。

通勤のお供は、ティナ・ブルックス『トゥルー・ブルー』。この手の淡々としたジャズは、大体私は飽きるのだが、このアルバムは何故か気に入っている。私の気付かない部分でよく作り込んであるんだろう。

17時8分弁当、御飯にゴマふりかけ、朝と違うのはカボチャの煮物と生姜の佃煮。

今日も仕事は早めに終わる。これから寒くなる季節。オミクロン株も気になるし、どうぞ皆さんご自愛ください。

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