2022年3月
2022年3月29日(火)まもなく職探し
2022年3月28日(月)自分の走り
6時55分起床、睡眠約7時間半。体重74.8kg。痩せようと思うなら筋トレも必要との事。腕立て伏せ、背筋運動(背中反らし)、スクワットをやってみようと「初心者向け」のポイントを検索。ボチボチと進めよう。
朝食は、雑穀ごはんに辛子明太子、味噌汁、ブリの照り焼き、ニラ入り玉子焼き、イカゲソの天ぷら、蓮根の天ぷらなど。
ウォーキングの行き帰りに結構狭い道を通る。飛ばして走る車もたまにいて、そういう人はたぶん、狭かろうが広かろうが「自分の走り」を変えない、変えきれない人なんだろう。車の運転に限った話でもない。
人間ドックの書類を会社に受け取りに行った後昼食。ハンバーグ&ステーキランチ。人気店なので間違いなし。ホームセンターに立ち寄り、諸々購入。
木曜は車のミラー交換実施予定。
夕飯は、ブリかまの塩焼き、蓮根とチーズの炒め物、鶏肉と大根と玉子の煮込み、キムチ。
2022年3月27日(日)花が咲き人は浮かれる?
6時50分起床、睡眠約7時間。体重74.7kg。
朝食、バタートースト1枚とインスタントコーヒー。
娘を熊本駅まで送る。途中、あちらこちらで桜がきれいに咲いていた。山肌の緑の中に鮮やかなピンクのかたまりが見られるのも中々の風景。街の人通りも多い気がする。花博などの催しも手伝っているか。
帰り道、カーテンを選びたいとヨメさんが言うのでホームセンターを見て回るも買いはせず。
昼飯は自宅でレタスチャーハン唐揚げ1個添え、ワカメのインスタントスープ。
夕飯は、ブリの漬け丼、アスパラガスの肉巻き、生ハムとレタスとエンドウ豆のサラダ、ヨメ友作ガリ。
2022年3月26日(土)要らぬ妄想
2022年3月25日(金)風が気持ちよく通りぬける
6時45分起床、睡眠約7時間半。体重74.5kg。娘は昨日今日と会社休む。昨日は37℃台の熱があった。今日は熱はないが、身体がダルいらしい。
朝食、御飯に納豆、豆腐と揚げとシメジと椎茸の味噌汁、ブリの照り焼き、ハムエッグ。
ウォーキングは、頂上まで上った。さほどしんどくはなかったが、太腿の裏が少々強張る。
午前中は、夫婦揃って、掃除が行き届いていない所を整理し掃除。黴臭かったので、該当する部屋の風通しを良くした。気持ちも晴れ晴れとした。
昼は、カップ焼きそばとワカメのインスタントスープ。お茶のお供に蜂楽饅頭の黒と白を半分ずつ。
物産館(ファーマーズマーケット)へ。ひと口辛子蓮根も買ったので日本酒タイムのツマミにしよう。
正式退職後でも2年間は会社の健康保険を利用出来る。人間ドックも引き続き受診出来るのを今日知り、急いで病院に予約した。とりあえず2年間は無料だ。
夕食は、山菜おこわ、ローストチキン、クエの唐揚げ、玉ねぎと卵の炒め物、バジルをかけたトマト。
2022年3月24日(木)むしりむしられ
2022年3月23日(水)娘が3回目のワクチン接種
2022年3月22日(火)爪の伸び具合いに関するささやかな考察
6時50分起床、睡眠約7時間半。体重74.3kg。
朝食、御飯に納豆、大根と揚げと椎茸とシメジの味噌汁、ハムエッグ、イカゲソと大葉の天ぷら。
ウチのヨメさんは洋裁等するが、最近あまりやってないせいか、爪の伸びが鈍いと言う。そう言えば私も仕事では手先を使っていたが、辞めてからは爪がそんなには伸びない。何らかの関係はあるのだろうか?
駅ビルのショッピングセンターが、割引セール中なので行ってみた。ユニクロで感動パンツを1本購入。他ウロウロしたが買い物は無し。お昼はロースかつランチ。お気に入りのとんかつ店の別店舗で食す。
昼間過ぎは生命保険の最終手続き。今日は家でゴロ寝は出来なかった。
これから、フェイスブックで交流して頂いてる方と呑むので、本日の日記はこれまで。
2022年3月21日(月)大型ゴミ出し
2022年3月20日(日)あんこたっぷり
2022年3月19日(土)表現を続けた人
2022年3月18日(金)外出無し
2022年3月17日(木)うまくいった話
2022年3月16日(水)証券会社へ
2022年3月15日(火)愁いを帯びながら弾む
2022年3月14日(月)今日もだらだら
2022年3月13日(日)街なかへ
2022年3月12日(土)ドライブ・マイ・カー ※映画とは関係ないです
2022年3月11日(金)保険の見直しとお金の運用
2022年3月10日(木)痩せる気はあるのか
2022年3月9日(水)うれしい想定外
6時45分起床、睡眠約7時間半。体重75.0kg。
朝食、御飯に辛子明太子、豆腐とシメジとエノキとネギの味噌汁、玉子焼き、魚肉ソーセージなど。
ウォーキング実施後、馴染みのショッピングセンターへ。今日明日と、娘が夕飯の1品を作るとの事で食材の買い出しなど。お昼は、安くておいしい弁当があるとの情報を得ており、買いに行った。油淋鶏弁当をセレクト。見た感じ量が少ないかなと思ったら、結構お腹は満たされた。味も文句無し。
少し昼寝した。休みを満喫だ。夕食は、鶏の胸肉とキムチのオムレツ風とブリの刺身。
2022年3月8日(火)コロナまだまだ
レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.82
[91枚目]●タジ・マハール『ライク・ネヴァー・ビフォー』<プライヴェート・ミュージック/BMGビクター>(91)
※本文を書くに当たり、西館彰芳さんのライナーを大いに参考にしています。
68年の『ザ・ナッチェル・ブルース』以来、サウンドトラックや編集盤も含め、25作目となる。この時49歳。78年までは<コロムビア><ワーナー>からリリースしていたが、以降はさまざまなレーベルを渡り歩き、本盤の<プライヴェート・ミュージック>からもこの他に3枚リリースしている。93年『ダンシング・ザ・ブルース』96年『ファントム・ブルース』97年『セニョール・ブルース』は、いずれも評価が高く、私個人も『ダンシング・ザ・ブルース』は好きなアルバムだ。<プライヴェート・ミュージック>は元タンジェリン・ドリームのピーター・バウマンが84年に設立している。
私にとってタジ・マハールというミュージシャンは、微妙な距離を感じながらも気になる存在だ。私のような人間をライナーで上手く表現されている。曰く「タジの音は、いつもサラッとした感触が心地よかった。だから、正統派ブルース・ファンには無視されてきた」。正統派の旗を掲げる人は、時にスクエアになりがちだ。自分が考えている(感じている)範囲を少しでもはみ出ると拒否反応を示す。一方、タジに限らずミュージシャン側は自由だ。その中でもタジは一等自由だと思う。私が感じている「微妙な距離」もその自由さを許容できないが故のプチ拒否反応なのだろう。本盤のタイトルは和訳すると「いまだかつてない」とか。タジの本音が窺える。
①ホール&オーツ、シェリル・クロウがコーラスで参加。ブルーズンソウル的展開が確かに新鮮味ある。②ギターでハイラム・ブロックが参加。ポップ寄りのソウルでテンプスのようなニオイも。③レゲエのフィーリング。ホール&オーツ、再びコーラスで登場、更にポインター・シスターズも。ラップスティール・ギターはデヴィッド・リンドレー。フーターズのエリック・バジリアンもギター。④安定のタジ節。ドクター・ジョンがピアノで参加。⑤はリトル・ウォルター曲。しかし、まともにはトレースしていない。ラフなセッションというか、ある意味フリーな感覚。ソニー・ローデスのラップスティール・ギター。お馴染みウルフの化身もチラリと。
⑥ジェリー・ウィリアムズの作曲。ギター、コーラスでも参加。「シェイク・ユア・ヒップス」のようなアーシーな乗りが際立つ。DJジャジー・ジェフの参加も「いまだかつてない?」。⑦ポインター・シスターズとデヴィッド・リンドレー再び。⑧72年のアルバム内にオリジナル有り。ドクター・ジョンとハイラム・ブロック。⑨ソニー・ローデス。⑩69年の3枚目がオリジナル。タイトルにも絡んでいる。ゴフィン=キング作。
今回繰り返し聴いていって、スクエアな頭も柔らかくなり、距離が近づいた感もある。現金なものである。音楽のチカラだ。
※セレクトしたユーチューブ動画には、オリジナルか、オリジナルをライブ演奏している物しか無い場合もあります。ご了承下さい。
⑤ Blues With A Feelin'(2011年のライブ演奏)
⑨ Cakewalk Into Town 1973(73年のライブ演奏、オリジナル版)
⑩ Big legged mommas are back in style(2014年のライブ演奏)
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2022年3月7日(月)フェーズ・チェンジ
2022年3月6日(日)クシャミ連発の朝
2022年3月5日(土)景観の中の一点
2022年3月4日(金)中学校の卒業式
レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.81
[90枚目]●ジミー・ドウキンス『ケント・シェック・ディーズ・ブルウズ』<イアウィグ/Pヴァイン>(91/92)
※本文を書くに当たり、添田秀樹さんのライナーを大いに参考にしています。また、一度記事を投稿していますが、再度書かせて頂きます。
ジミー・ドウキンスと言えば、69年<デルマーク>盤『ファスト・フィンガーズ』が有名。ブルース・アルバムのガイドブックに必ず取り上げられるほどの傑作だ。正直、それで説明を終わらせてしまいがちである。しかし、活動は地道に続けられていた。ミュージシャンとしてだけでなく<レリック>というレーベルを経営していた時期もある。
生まれは36年、ミシシッピ州のTculaという街。10代で単身シカゴへ。肉体労働に従事する傍ら、路上演奏したり、ジミー・ロジャーズやマジック・サムのバンドに登用されていた。66年<Bea & Baby>からシングルをリリース。但し、未発表のようで、Discogsにも記載されていないし、19年に発売された<Bea & Baby>の4枚組CDの曲目リストにも載っていなかった。70年代、ヨーロッパのパッケージ・ツアーに参加した関係で<ヴォーグ>や<ブラック&ブルー>に作品を残す。後者は、昨年リリースされた<トゥルー・ブルース・マスターズ>シリーズ内でも2作取り上げられている(ビッグ・ヴォイス・オドムとの共演盤含む)。他の作品を有名レーベルに限って紹介すると<エクセロ>に72年、<デルマーク>に73年(『オール・フォー・ビジネス』90年に<Pヴァイン>からCD有り)、85~86年にかけ<JSP>、そして本<イアウィグ>盤91年となる。また、2010年には<レリック>盤を集めたアルバムが<デルマーク/Pヴァイン>より出ている。
全体を通しての聴きどころは、やはりジミーのギター・プレイだ。スモーキーなギターは自在に舞い、過激に走らず無駄が無い。パターン化のキライはあるが、ブルース好きなら許せる範囲だ。①ゆったりした三連から音を伸ばし、初っ端に相応しい乗りが生まれている。②まるで歌っているようなギターだ。"ファスト・フィンガーズ"ならではの手数の多いプレイだが、抑制が効いている。③ウォーキン・テンポに乗った曲。ベースはアルバート・コリンズのアイスブレイカーズで有名なジョニー・B・ゲイデン。④<レリック>でシングルを発表しているノーラ・ジーン・ウォーレスがヴォーカルを取る。好みの問題ではあるが、やや気張り過ぎの感。⑤タイトル曲はスロー・ブルース。ギター・プレイが堪能できる。⑥軽快なインスト・シャッフル。この曲に限らず味なピアノを聴かせるのは、アルバム全体のプロデュースにも関わっている"プロフェッサー"・エディ・ラスク。ここのリードはリズムギター担当のビル・フリン⑦これもウォーキン・テンポに乗った曲。
⑧ノーラのヴォーカル。彼女が歌う曲は作ったのも彼女だ。⑨ロックンロールを下地にしたような乗りの良さ。⑩ミッド・テンポの中ギターがひた走る。⑪余裕あるスロー・ブルース。大団円への序曲。⑫ややテンポアップ。⑬ブルーズンソウル的ラスト。最後までギターは弾きまくる。
参加ミュージシャンを1人上げていないが、ドラムはレイ・スコット。他メンバーと共にサウンドを盛り上げている。
2022年3月3日(木)情けない右肩上がり
7時起床、睡眠約8時間。体重74.8kg、推移が右肩上がりだ。
朝食、御飯にスプラウト入り納豆、豆腐とエノキとシメジの味噌汁、ニラ入り玉子焼き、魚肉ソーセージ、椎茸と蓮根とイカゲソの天ぷらなど。
ウォーキングの後、ヨメさんは外出するので私は家でパソコンなど。お昼はお好み焼きに昨日の手作り饅頭。食事の後は古本屋へ。収穫は無かったが古本屋は見て回るだけで楽しい。
夜は焼きそば。何とか体重を下り坂に(祈)。
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