2022年10月21日（金）破れた恋に花束を: はじまりはブラックミュージックSE

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晴れ。寒さはそうでもなかった。朝食は、パン2個（クリームパン、栗あんパン）とインスタントコーヒー。

最初に白状しておくと、今日の日記はタイトルを先に思い付いた。これから考えて、それらしく書かなければならない。

失恋というのは辛い。何故辛いのかというと、好きな人が、そこまでは自分の事を好きではなかったという事が判るからだ。この世は自分の思い通りにはいかないと思い知らされるとも言えるし、ひとりの人を切なく思う気持ちが波のように高まった結果、いきなり引き潮に出くわすようなものだとも言える。

大抵の事は時間が解決するので、失恋状態も、その内甘い思い出もしくは苦い思い出に変わる。思い出に変わればフタをすれば良いし、フタを開けても開けなくても構わない心理状態にやがてなるだろう。

一概には言えないが、仕事上のミスが良い経験になるのと同じ様に、失恋も良い経験になると思う。しかも、愛すべき貴重な経験だと思う。人を好きになるというのは、とても人間らしい思いだからだ。心が裸だ。

お昼は、あんバターフランスパン（半分）とカップ麵（とんこつ）。デザートにカステラ饅頭。夕食は、麻婆豆腐、豚テキ、白身魚の南蛮漬け。