2025年2月18日(火)フォー・トップスのCDを聴く
くもりのち晴れ。最低気温0℃で、朝は比較的寒さは感じなかった。ウォーキングはコートを持参するのを忘れたがフリースのジャンパーで何とかOK。ただし、日中戸外に居る時冷たい風が吹く。立ち話もそこそこに終わるほど。朝食は御飯にブロッコリースプラウト入り納豆と御飯の友、玉子焼き、蓮根のごま揚げ、海苔巻きちぎり揚げ。
お昼はナポリタンスパゲッティ。食後に蜂楽饅頭(黒)。
今日は外出しない予定だったが、山越えのヨメ友邸からイワシが入荷したと連絡があったので買いに行った。姉邸にも持って行こうと考えていたのでその後向かった。
夕食は、小さいおにぎり、イワシの塩焼き、カンパチの刺し身。
今月10日に購入したフォー・トップス『キーパー・オブ・ザ・キャッスル』<ユニヴァーサル>(22)を聴き始めた。オリジナルは72年。ヒット・グループとして活躍した<モータウン>を離れ<ダンヒル>からリリースした一作。プロデューサーはブライアン・ポッター、デニス・ランバート、スティーヴ・バリの3人。楽曲もランバート=ポッター作品が多い。演奏陣は手練れの連中。全曲ではないようだが、ウィルトン・フェルダーのベース、ポール・ハンフリーのドラム、ラリー・カールトンのギターなどだ。
中からタッチが違う3曲をご紹介。(2)「Ain't No Woman (Like The One I've Got)」は心地よいミディアム。R&Bチャート2位、ポップ・チャート4位。多くのミュージシャンにサンプリングされたりカバーされたりしたそうだ。オリジナルはハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ(72)。(3)「Put A Little Love Away」はシタールを使ったフィリー風。レナルド・オービー・ベンソンがリードを取る(4)「Turn On The Light Of Your Love 」はファンキーに攻める。オービーは「What's Going On」の曲作りにも関わっている。
※フォー・トップス盤のライナーノーツを担当された林剛さんの文章を大いに参考にしています。
♪ Four Tops - Ain't No Woman (Like The One I've Got)
♪ Four Tops - Put A Little Love Away
♪ Four Tops - Turn On The Light Of Your Love
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