2025年4月17日(木)寝違え治らない
寝違えを治したいという望みも空しく、昨日より状態がひどくなったようだ。昨日寝る前に湿布を貼ってもらい、今朝も貼り替えた。効果てきめんとはならず特に寝ている時動くと激しい痛みがはしる。今日はウォーキングも中止し、なるべく首を動かさないように意識してほとんどジッとしていた。寝違えは寒かったりするとやりやすいので、ちょうど一昨日あたり寒の戻りがあったので少なからず影響はあったかも知れない。
朝食は、メープルシュガーパン、豆パン、自家製ヨーグルト(ほど良い酸味。黒豆を乗せて)、インスタントコーヒー。昼食は、ざるそば、メロンパン、アイスコーヒー。夕食は、御飯、チャプチェ、豚肉とキャベツと玉ねぎの炒め物、キュウリの浅漬け。食後に自家製甘酒。
寝違えは風呂に入って血行をよくすると痛みが強くなるとの事。入る前に調べれば良かった。風呂上りかなりきつかった。湿布を貼り痛み止めを飲んで神に祈る。
哀しげなトーンだが心に沁みて気持ちが温かくなる。そんな戦前ブルースを。ペグ・レッグ・ハウエル(&ヒズ・ギャング)「Papa Stobb Blues」<コロムビア>(27)。アトランタのブルースミュージシャンでは最初の段階で録音された人物。最初は音楽に興味が無く農業の手伝いをしていたが、21歳の時(1909年)に徹夜でギター演奏を習得したと言う。その後も農場で働き続けたが、28歳の時義兄と口論になり銃撃され片足を失い義足となった。
33歳の時密造酒の罪で収監されたが、翌年釈放されアトランタの路上で演奏している所を確認されコロムビア・レコードでの録音につながった。大恐慌でレコードの録音自体が無くなると共にストリートミュージシャンに戻ったが、52年64歳の時に糖尿病の合併症で残った足も切断して車椅子生活となった。11年後の63年、貧困状態にある所を“再発見”され、<テスタメント>でアルバムを残す機会を得た(リリースは64年で新曲も含む)。実に34年ぶりの録音であった。その2年後78歳でその一生を終えた。2011年には<Pヴァイン>から24曲中19曲がハウエルの曲というコンピレーション盤が出ている。
♪ Peg Leg Howell - Papa Stobb Blues
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