2025年4月8日(火)頂き物ツアー
6時台の最低気温が8℃と、昨日(4℃)に比べればマシなのだが、体感的にはあまり変わらないような気がする。朝食は、きな粉クリームコッペパン、カフェオレクリームパン、インスタントコーヒー。
花粉情報を見るだけで症状が出そうだが、今日はスギ/ヒノキとも極めて多いとの事。マスクと仲良しの日々が続く。
ヨメさんを整形外科に送り給油してから一旦帰宅。終わったタイミングで迎えに行きそのまま義姉邸へ。マッサージ器具などを頂きに向かった。昼食をご馳走になる。タケノコ御飯、惣菜の大葉アジフライ、タケノコと卵とワカメの吸い物。義姉邸から山を越えてヨメ友邸に巻き寿司をもらいに行った。頂き物ツアーとなった。
夕食は、巻き寿司、南関揚げのいなり寿司、ホルモンの煮込み。
『Juicy Harmonica Volume 2』から2曲。(13)パパ・ライトフット「After-Awhile」<アラジン>(53)。生で聴いたとしたら、おそらく凄い音圧を感じただろうと思われる迫力満点の吹きっぷりだ。ライトフットは一度56年に退いたが、レコード・プロデューサーのスティーヴ・ラヴェールに“再発見”され、69年にアルバム『Natchez Trace』<ヴォールト>を発表している。復活が功を奏したか、2009年にミシシッピ・ブルース財団によって記念碑が建てられた。
(18)ジェイムズ・コットン「Laying In The Weeds」<ロマ>(66)。抜群の安定感が味わえる曲。コットンがマディ・ウォーターズのバンドを辞めたのは66年なので、ソロに向かって飛躍を期していた頃のプレイだろう。66年に<アーフーリー>からジョニー・ヤング&ヒズ・シカゴ・ブルース・バンドの一員としてアルバムに参加した後68年<ヴァンガード>から念願のファースト・アルバム『Cut You Loose!』をリリースする運びとなる。
♪ Papa Lightfoot - After Awhile
♪ James Cotton - Laying In The Weeds
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