2024年8月12日（月）さりげなく咲く花

以前は朝から汗ばむ事が多かったが、最近はそうでもなくなった。ただし、外に出ると日差しは相変わらず強い。朝食は、おにぎり、玉子焼き、ウインナー。

男女レスリングの清岡選手と鏡選手の金メダルでオリンピックも終了。レスリングは特に強かった。

我が家から車を出して最初に差し掛かる角に百合の花が咲いている。種が飛んだのだろう、舗装のすき間からなのに普通に土から咲いているように凛とした佇まいを見せている。また、近所に1軒買い手を待っている状態の空き家がある。家の方々が居ないにも関わらず、目隠し用の植木の下方に小さい紫の花が並んで咲いている。リンドウだろうか。なかなか可憐である。誰も水をかけたりしないだろうに、暑さにも負けず咲く花々に涼を感じた。

お昼はざるうどん。食後にチーズ饅頭。夕食は、チーズ入りキムチチャーハン、豚肉とゴーヤーの炒め物、イカゲソ炒め。

♪ Beverly Shaffer - Meet Me Halfway

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2024年8月4日（日）勝ち負け以上のもの

朝方は曇っていたので草むしりなどしていたら、たちまちいつものピーカンになり朝から汗をかく。朝食は、卵かけごはん、黒豆入りヨーグルト。

バドミントン女子ダブルスの志田・松山ペアと卓球女子シングルスの早田選手がどちらも銅メダル。もちろん目指すは金メダルだったろうから、準決勝での負けは引きずりそうな気もする。特に早田選手は腕を痛めたようで、相当気分を高めて集中しないといけないゲームだったと思う。しかし、両者とも奮闘してメダルを獲得した。

奮闘はしたのだが結果的に負けてしまったのが柔道の混合団体だろうか。最終的にフランスの粘り勝ちとなった。全員そうではないが、フランスの選手は日本の連続攻撃をうまくかわし、ここぞという時に鮮やかに技を出した。隙をうかがう冷静さが上回った気がする。

女子サッカーも残念。よくこういう時に「この経験を糧に」みたいな言い方がされるが、もっともだと思う。アスリートだけでなく一般人もそうだろうが、挫折は負けではない。自分の力が及ばなかった事を自覚するのは、勝利より尊いかも知れない。

ヨメさんはヨメ実家の手伝いに。私は昨日の“収穫”を聴き始める。＜ワン・ダーフル！＞のコンピ盤は、勢いのある曲が多く典型的なノーザン・パワーが体験できる。あまり名の知られていない連中も迫力十分。ウェイン・ベネットのセッション集もよく集めてある。エイモス・ミルバーンからボビー・ブランドまで、どうしてもギターに集中しがちになるがギター・テクニックだけでなく曲自体も当然楽しめる。ハワード・テイト『ゲット・イット・ホワイル・ユー・キャン』は、ブルース曲も多く、伸びのある歌声に聴き惚れる。

お昼は、カップ麵（ちゃんぽん）。夕食は、ちらし寿司、ピーマン炒め、ピーナツ豆腐。

明日は買い物に行く。

♪ Mckinley Mitchell - Now That You're Gone

♪ Mary Silvers - Here Comes My Baby

♪ Mr. Sad Head With Billy Ford And His Orchestra - Hot Weather Blues

♪ Arbee Stidham - Meet Me Half Way

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2024年8月3日（土）ラリーの果てに

はい、晴れ。朝食は、おにぎりと玉子焼き。

昨夜観たバトミントンの混合ダブルスは、渡辺・東野組が銅メダルに輝いた。相手の韓国ペアも強く、何度も強烈なラリーが展開された。双方ともよく拾った、よく打ったの連続で画面から目が離せなくなる。単なる反射神経の発揮に終わらず、冷静にどこにどういう風に打てばよいかを判断しているのが、オリンピアンレベルの実力なのだろう。諦めない事、状況を考察し的確に実行する事、人生もそんな風に出来たらね。

好調なフェンシングチーム、男子エペ団体が銀メダル獲得。しかも、最後の一撃が相手より早ければ金メダルだった。よく、銅メダルは喜び銀メダルは悔しがるというが、どういう心境だったろうか。表情を見る限りは、対戦を楽しんだ充実感が伝わって来た。

柔道は男女とも残念な結果に。特に女子の素根選手は負傷して敗者復活戦に出られなかったのは悔いが残るだろう。男子バレーはアメリカに負けたが1セット取った結果のポイントで決勝トーナメントに進んだ。首の皮一枚残った感じだ。男子サッカーは残念でした。卓球は団体戦に期待する（柔道も）。

午前中は、娘を耳鼻科に送った後とれたて市で買い物。保険屋さんの対応などでお昼になった。食事は焼きそば。食後にソーダ饅頭。

通信販売で購入したCDが届いた。①マディ・ウォーターズの＜ブルー・スカイ＞時代の3作をパックした一枚『ハード・アゲイン／アイム・レディ／キング・ビー』＜BSMF＞（24）。②ハワード・テイト『ゲット・イット・ホワイル・ユー・キャン』＜オールデイズ＞（18）。③アメリカ・ミネアポリスのレーベル＜シークレット・スタッシュ＞盤『The One-Derful ! Collection : One-Derful Records』（14）。オーティス・クレイ「Got To Find A Way」の別ヴァージョンやマッキンリー・ミッチェル、ベティ・エヴェレットなど。④安定と信頼の＜ジャスミン＞からウェイン・ベネット『In Session 1950-1961』（22）。⑤話題を呼んでいる＜アライヴ・ザ・ライヴ＞シリーズからザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・イン・オーストラリア1973』＜IAC＞（24）。ぼちぼちと聴いていこう。

本日日本時間の夕方、バドミントン山口茜選手の準々決勝があったが、最初の1ゲームは取ったものの、しだいに分が悪くなり負けてしまった。一方、柔道混合団体は、2勝上げ準決勝進出の場面まで観た。

夕食は、御飯に生姜の佃煮、鶏肉のチーズ焼き、カボチャの煮物、オクラ。

♪ Bessie Smith - Backwater Blues

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