2025年3月19日(水)床屋でサッパリ
今日も寒い。小雨だったり曇ったり天気もパッとしない。明後日からは気温が上がりそうなので気分も晴れてくるか。
朝食は、御飯に小ねぎ入り納豆、玉子焼き、ちぎり揚げ、冷凍食品のえびシューマイ、ウインナー。
昨日はカブス×ドジャースの東京ドームでの開幕戦。山本、今永両投手の好投で締まった試合になった。今夜も楽しみである。
散髪に行った。ポイントカードに前回の日付が書いてあるが11月だった。4ヶ月ぶりだが髪の毛もあまり無いのでこんなもんだろう。それでも床屋さんは気持ち良い。
午前中はカーリング女子の世界選手権をテレビ観戦した。2勝4敗と負けが込んでいた日本だが、今日は狙い通りに決まって勝利を飾った。夜にも試合があるそうで何とかここから盛り返してほしいものだ。
ヨメさんは午前中歯医者さんに。お昼は棒々鶏の残りとカップ麺(カレーうどん)。
昨日から趣味のCDレビューを書き始めた。今回は録音が古いのでそれなりの面白さがある。今日もあれこれ調べて書き継いだ。調べれば調べるほどデータ的には輪郭が見えてくる。あとは音を聴きながら考えていく。
夕食は、御飯にしそ昆布、豚肉の生姜焼き、千切りキャベツ、卵とワカメと椎茸と春雨とくるま麩の吸い物、ブロッコリー。
伝説的デルタ・ブルースマンのひとりであるウィリー・ブラウンは、サン・ハウス、チャーリー・パットン、ロバート・ジョンソンらの伴奏者として有名で、ソロ録音は3曲だけ知られている。その内の1曲「Make Me A Pallet On The Floor」は20年~30年代のリイシュー・レーベルとして有名な<ハーウィン>から67年に出されている(裏面はサン・ハウス「Shetland Pony Blues」)。とても素朴な歌と演奏でのどかな表情さえも感じ取れる。彼は52年に心臓病で亡くなったが最後までサン・ハウスの伴奏を務めていたと言う。また、ロバート・ジョンソン「Cross Road Blues」の歌詞にその名が歌い込まれている。
♪ Willie Brown - Make Me A Pallet On The Floor
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