2025年3月25日(火)黄砂にご注意を
黄砂の大規模飛来のせいか、空は靄っていて遠くの山々が見えなくなっていた。ウォーキングも眼鏡とマスクを着けたまま歩く。ちょうどブロワーで路上の枯れ葉を掃除されていて、そちらの方も保護出来た感じはする。ただし、こちらが邪魔にも思えて2周目からはUターンした。
朝食は、卵かけ御飯、ほうれん草のおひたし、玉子焼き、ウインナー、ちぎり揚げ、ブリの照り焼き。
スーパーマーケットで買い物した後、ヨメさんを病院で下ろししばらくしてから給油と迎えに。病院の駐車場でエンジンを切ると暑いのでエアコンを稼働して待っていた。
アマゾン注文分の文庫本1冊到着。ジョン・スタインベック著『チャーリーとの旅 アメリカを探して』<岩波文庫>(24)。すぐには読めないが楽しみにとっておこう。
お昼は、チーズチキンバーガー、たまごサンド、牛乳。食後にロールケーキ。夕食は、美味しい豆腐が手に入ったと言うので湯豆腐(アッサリして美味)、御飯に生姜の佃煮、おから+じゃがいもコロッケ。食後にパール柑。
趣味のCDレビューを書き上げた(別稿)。色々気づく部分もあった。明日ヨメさんが外出予定なので後半を書いてみたい。
本日も春先に似合う温もりのあるソウル・ミュージックを。ブレンダ&ザ・タビュレーションズの「Right On The Tip Of My Tongue」。ヴァン・マッコイとジョー・コブによる作品。<トップ・アンド・ボトム>から71年のリリース。R&Bチャートで10位、ホット100で23位。本曲はオリジナル・アルバムには入っておらず、2000年に<ジェイミー/ガイデン>から本曲のタイトルをそのまま使った編集盤に収録されている。尚、この編集盤は2作目のオリジナル・アルバム『Brenda And The Tabulations』のジャケット写真を流用している。
ブレンダ&ザ・タビュレーションズは66年にフィラデルフィアで結成された。当初はブレンダ・ペイトンと3人の男性で構成されていたが、71年頃(ちょうどこの曲発表頃)、男性陣は脱退し女性2人が加入(バックシンガーと記されている)している。ちなみに最後のアルバム『I Keep Coming Back For More』<チョコレート・シティ>(77)はグループ名を使用しているが実質ソロアルバムだという(2枚目のアルバムが70年でその後男性陣が居なくなったので次まで間が空いたかと)。実情を知ってしまうと、温もりあふれる春の陽気に黄砂がかかったようなモヤッとした気分になる。
♪ Brenda & The Tabulations - Right On The Tip Of My Tongue
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