2025年6月8日(日)梅干しとらっきょうの季節
今日からしばらく雨が続くようだ。九州北部地方は梅雨入りが発表された。こちらでは11時頃から雨が降り出したが、一旦曇りとなる。夕方頃から再びポツポツと雨になる。
朝食は、ヨメさん作のパンと娘の土産のケーキ、牛乳。
ドジャース×カージナルス戦は、日本時間の午前3時頃から放送。4時過ぎに目が覚めたのでボンヤリと観ていた。山本は好投していたが、相手投手も抑えていたので8回裏カージナルスが1点上げるまで0対0だった。9回表ドジャースもベースに当たって跳ねるヒットやワイルドピッチで同点とした。しかし、結局サヨナラで終わった。
ヨメ実家で梅干し漬けの準備として、紫蘇の葉の塩もみをお手伝い。さほど時間も掛からなかったが量的に少ないようで、また次回やる事になりそうだ。お昼を頂く。辛子高菜のおにぎりとオムそば。先日漬けられたらっきょうも頂いて帰る。
ヨメ実家からの帰り道に、たまごの自販機販売所から、野菜等を求めて生産者直売所に行き、コンビニに寄って帰った。自宅でメロン。美味しかった。
夕食は、卵かけ御飯、ワカメとキュウリの酢の物(惣菜)。食後にまたメロン。腹たぷたぷ。
『Juicy Harmonica』からモジョ・ビュフォード作品を2曲。(14)「Messin' With The Kid」と(15)「Whole Lotta Woman」である。64年<バンガー>からのシングル盤。<バンガー>はミネアポリスのレーベルだが、ビュフォードはミシシッピ州ヘルナンドの生まれで、メンフィスでブルース修行の後シカゴでマディ・ウォーターズのバンドに所属したりしていた。62年からはミネアポリスを拠点としていたが、再度マディのバンドに在籍した時期もある。1回目がリトル・ウォルターの後釜、2回目がジェイムズ・コットンの後釜という形だ。最終的にはミネアポリスで生涯を閉じている。
(14)は言うまでもなくジュニア・ウェルズの作品だが、(15)はカントリー&ロカビリーのシンガー・ソングライター、マーヴィン・レインウォーターのヒット曲。どちらも崩壊寸前に近い爆発力を持つ演奏である。
♪ Mo-Jo Bufford - Messin' With The Kid
♪ Mo-Jo Buford - Whole Lotta Woman
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