2022年12月19日(月)降る時を知ってほしい雪
曇り。朝方、車のフロントガラスが、ガチガチに凍っていた。タオルを湿らせヨメさんと2人で擦り落とした。社内の外気温表示も「-1」となっていた。この時期、ニュース等で豪雪地帯の雪下ろしの様子など観ると、申し訳ないが、九州暮らしで良かったと思う。かく言う私も福井県で仕事をしていた時期がある。雪下ろしの必要は無かったが、駐車場から車を出すのに自分たちで除雪して、通り道を作らなければならなかった。ある日、車が積もった雪を噛み動かないので、通りがかりの人が押してくれた事もある。しかし、その時実はサイドブレーキを引いたまま出ようとしていたのだ。戻したらすんなり。余計な労力を使わせてしまった。こっ恥ずかしいので、達成感に微笑むオジサンにお礼だけ言い、そそくさと仕事に向かったのを憶えている。慌てる癖は昔からだ。
昭和の名曲のひとつ、伊勢正三作詞・作曲でイルカのヴァージョンが有名な「なごり雪」の歌詞に「なごり雪も降る時を知り」という一節がある。大雪も、一日降ったら次の日降らないとか、少しは気を使ってくれないかと思わず考えた。バカな事が頭に浮かぶ癖も昔からだ。
整骨院帰りにホームセンターで解氷スプレーを買う。お昼は焼き芋。三題話は送付した。年賀状も書いた。新たなCDレビューも書き始めた。
夕食は、ブリ大根、ゴボウとベーコンのパリパリ焼き。ヨメさん作パンナコッタがデザート。
明日は病院。その後、まとまった買い物をする予定。
♪ Charles Brown - Merry Christmas, Baby
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