石を枕に 土をベッドに
↓歌詞
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↓サンプル
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↓カバーリスト
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↓ウルフ
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↓チャンピオン・ジャック
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↓サンプル
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と、曲についての調べはここまで。私が冒頭の一節を好きなのは、通常足を付けて立つ大地に寝転んで空を見上げるという行為が好きだからです。あまり感心しませんが酔っ払って道路に寝たことが有る人は何となく分かると思います。これが公園のベンチとかではいけません。本当は舗装道路より土の上が良いのですが、これは仕方ないでしょう。体を地面にぴったり付けて(石は枕にしなくても良いです)、青空でも星空でも構いませんが空を見る、というより空に向き合う行為はインモラルな雰囲気もありながら、空をより大きく深い存在に感じます。自分が地球、宇宙、世界、何でも良いけど、それらに比べ“粒”みたいな存在なのがよく解り、と同時に自分がしっかりと生きているのを実感できる行為だと思います。
私は大学時代ラグビーをやってましたが、試合中や練習中転んで仰向けになり、空と向き合うのが好きでした。体を動かす行為と連なって、なんだか楽しい気分になったものです。
自然は色んな事を教えてくれるものです。
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