春のブルース祭り
♪オーティス・ラッシュ。気をつけ!
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♪最近かつてのジャパンライブが再発され、再評価なるか?エディ・テイラー
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♪渋めのフィリップ・ウォーカー
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♪若い頃は、保守的な人からは敬遠されていたルーサー・アリソン。歳を取るとアグレッシブさが渋みとほどよく調和しています。
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♪この人にしか出せないギターのトーン。やはりアップ曲が好いなあ、アルバート・コリンズ
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♪ハウスロッカーズの映像があったのね。ハウンドドッグ・テイラー。私は断然スタジオ録音よりライブ盤の方が好きです。
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さて、2月にはスヌークス・イーグリン、3月にはエディ・ボーとニューオーリンズを代表する二人のブルースマンが亡くなっています。本来なら追悼記事を書かねばいけない所ですが、とりあえず映像で偲びましょう。
♪一音一音がクリアで、実にテクニシャン。ギター・マエストロとも呼びたくなるスヌークス・イーグリン。
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♪どんな形容詞も陳腐に聞こえる存在感。エディ・ボー。
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ブルースとゴスペルは黒人音楽の芯の部分に息づいています。ブルースほど簡単に演奏できて、アーティストのレベルが判るジャンルも珍しいです。ブルースに関しては色々なライブを観てきましたが、アマチュアでも鳥肌が立つし、プロでも唾棄したくなる演奏があります。アーティスト本人の“ブルースに対する想い”がどれだけ伝わるかというのがポイントなんですよね。ブルースは全ての音楽に通じる鍵でありながら、最大の謎でもあります。ただハッキリ言えるのは一生付き合える音楽だということです。
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